【さらにひどい目に】年末年始釣行記(その2)【あいました】

アイキャッチ エサ釣り

年末年始釣行記の続きです。
またまた長いです。

前回は棒ウキ2個と電気ウキ2個、そしてのべ竿の尻栓を1日でなくしてしまい、フテ寝したとこまでお話ししました。

(本記事は、Yahoo!ブログ「迷走釣り日記」に投稿していた記事を再編したものです。2019年末で同サービスが終了するにあたって、こちらのブログに避難させてきたものになります。)

まずはエサを買う

明けて31日、大晦日。

いつまでもクヨクヨしないのが良いところで、この日も当然釣りに行くことにしました。(^^)
朝は少しゆっくりめに起きて行動開始です。

まず釣具のポイントにのべ竿の尻栓を発注しに行きます。

納期は2週間くらいかかるとのこと。
どうしようもないので、それでお願いしました。
しかしそれまで尻栓無しというわけにもいかないので、サイズの合うゴム栓を買って当面はそれでしのぐことに。

とりあえずのべ竿は応急処置できたのでよしとして、この日は投げ釣りの置き竿も併用してみることにしました。

このまま釣具のポイントでアオイソメ買おうかとも思ったけど、以前に買ったやつがすごく活きが悪かったので、釣り場への道中にあるみき釣具で買ってみることにしました。

今までみき釣具では買ったことがなかったので、おそるおそる何グラムがいくらなのか聞いてみると、「何円分欲しいか言え」とのこと。(いやそんなキツイ言い方はされてませんよ)

そんなこと言われても何円でどのくらいの量が入ってるか知らんから答えようがない。

とりあえず「ちょっとでいい」と伝えると、「じゃ300円分にしとこか」とのことなので、エサ箱にアオイソメの中を300円分入れてもらいました。

釣具のポイントと比べて多いのか少ないのかよくわからんかったですが、見てびっくりしたのがその太さ。
ポイントのやつよりかなり太いです。
で、活きがいい。

店によってこんなに違うもんなんですね。

釣り開始も一旦納竿

無事エサがゲットできたので、またバカの一つ覚えのごとく岩見漁港へ向かいます。
東側の防波堤の先端で竿を出すことにしました。

途中、前日電気ウキをなくしたとこを見てみると、ウキはもうなくなってました。
誰かがうまく回収したのかもしれません。
くやしー。

さて、防波堤先端でまず投げ仕掛けにアオイソメを付けて投げます。
で、それは放置しておいて、のべ竿で釣り開始です。

が、この日は少し風が強く仕掛けの操作がうまくいきません。

何度か根掛かりし、その度に仕掛けをセットしなおしますが、手際が悪いせいか、なぜかアタフタしてしまいます。
前にも書きましたが、もうなんか常にわちゃわちゃしてる感じで、落ち着いた釣りができません。

わちゃわちゃするだけでいっこうに釣れないまま昼になってしまったので、一旦納竿することにしました。

ウキ取りパラソルでウキを回収?

昼飯を食ってしばらく休憩してから、さてこれからどうしたもんかなと考えてたら、ふと頭に浮かんだことが。

「根掛かりしたウキってどうにか回収する方法ってないものかな?」

早速ネットで調べてみました。

すると、あるじゃないですか「ウキ取りパラソル」なるものが!
これは買わねば!と釣具屋に走ります。
そして無事ゲット!

これで根掛かりしても安心です。

ということは、昨日の夜、苅屋の波止に浮かべてきたウキが回収できるかも?
思い立ったが吉日、早速苅屋の波止に向かいます。

投げ竿にウキ取りパラソルをセットし、のべ竿持って波止の先端あたりに向かいます。

辺りはだんだんと暗くなってきています。
さすがは大晦日です。
釣り人がほとんどいません。
風が強く波音も大きいためちょっと怖くなってきます。

昨日ウキをなくしたあたりにくると、あった!ウキだ!

早速ウキ取りパラソルを投げてみます。

が、なかなかうまくいきません。

パラソルをうまくウキのところに誘導するのが意外に難しいです。
しかし何度目かのトライで、ようやく引っ掛けることに成功!
無事回収しました。\(^o^)/

やった!と思いウキを見てみると、あれ?なんか違う。
これ電気ウキじゃねぇ。
先端にケミホタルを装着できるタイプの棒ウキでした。

昨日なくした電気ウキは既に誰かが回収していて、その後にまた誰かが同じ場所に違うウキを残していったようです。

なんだか嬉しいようなそうでないような複雑な気分で、波止の先端に向かい竿を出すことにしました。

穂先が!

あたりは既に真っ暗で、激しい波音だけが聞こえてます。

先程までいた釣り人はもういません。
とうとう一人になってしまいました。

だーれもいない波止の先端はとても怖いけど、せっかくなのでちょっとくらい釣りして帰りたい。
怖い気持ちを抑えて仕掛けを投入しました。

しかし、波が激しくあっという間に根掛かりします。
根掛かりを切ってはハリスを付け直しますが、何度目かの根掛かりでクソーと思いながら竿を引っ張ると、

 

 

 

パチュン!

 

 

 

またかっ。

またなのかっ。

案の定、ウキが海に浮いてます。

ふふふ、しかし今日の俺は昨日とは違うぜっ。
今日はウキ取りパラソルがあるっ!
こいつで華麗にウキを回収だっ!

と、早速ウキ取りパラソルを投げますが、やはり難しい。
何度投げてもうまくウキのところに誘導できません。

華麗とは程遠く、何十回か投げたところで、やっとのことで回収できました。
ふう。
とりあえずよかった。

そして回収した仕掛けからウキを外し、糸をまるめながらチチワの方へと手繰っていくと、糸の先っちょになにやら棒の様なものが付いてます。

なんだこれ?ゴミか?

とよく見てみると、なんとリリアンが付いてるじゃないですか。
しかも、からまん穂先の回転部分まで含めた全体が!

慌てて竿の先をチェックすると、竿先が折れたわけではなく、からまん穂先がすっぽ抜けたようです。

おーあぶねー、これ無くすと大変なことになるとこだったー。

と思いつつ、からまん穂先を竿先にグイグイとねじ込みます。

おそらくこの時、相当気が動転してたんだと思います。
まともな判断力がなくなってたんでしょう。

あろうことかねじ込んだ穂先にそのまま新しい仕掛けをセットして釣りを続行してしまいました。

そしてまた根掛かりです。

ここではたと気付きます。

ひょっとしてこのまま引っ張るとまた穂先がすっぽ抜けるんじゃ?

てか、ひょっとしなくてもすっぽ抜けるのは間違いないです。

穂先を手で持って引っ張りたいけど、当然ながら穂先は6m先にあるため手は届きません。

どうしようもないので仕方なく竿を引っ張ると、案の定パチュンという音とともにすっぽ抜けました。

そしてまた電気ウキが浮かんでます。

ここで三たびパラソルの出番ですが、これまた何度投げてもうまくいきません。
そうこうしてるうちに雨まで降り出しました。

雨に濡れつつパラソルを何十回となく投げ続けます。

やっとの事でパラソルにウキが引っかかり、グイッと引っ張ると、ブチッという感触とともにウキが帰ってきました。

やれやれなんとか助かった、と思いパラソルを持ち上げウキを掴むと、あれ!? 無い!道糸が無い!ウキゴムも付いてない!

そうです、ウキゴムから抜けてウキだけが帰ってきたようです。

ということは、当然ながら穂先は暗い暗い海の中、、、。

雨に濡れつつ、ガックリと肩を落とし、年末最後の釣りはあえなくゲームオーバーとなりました。

と言うか、もはや魚釣りではなく、ウキ釣りに来たようなもんです。
仕掛けを投げる回数より、パラソル投げる回数の方が数倍多かったですから。

散々な年末釣行

しょんぼりしながら道具を片付け、活きエサBAGにたっぷり残ったエビをすべて撒き、もうヤケクソで、ほとんど使ってないアオイソメも全部撒いて、暗い波止をトボトボ歩いて帰りました。

波風はさらに激しくなり、途中、大波が来てさらわれでもしたら絶対に助からんなと怖くなりました。

翌日の新聞に、「40代から50代とみられる男性が大晦日の夜に釣行中、海に転落したもよう」とか書かれるんだろうかとか考えながら、車まで戻りました。

こうして年末2日間の釣行は散々な結果に終わったのでした。
家に着いてから風呂に入り、酒飲んでフテ寝したのは言うまでもありません。

やっぱり大晦日くらいは大人しく家で酒でも飲んでまったりしとくべきでした。

とか言いながら、今年の大晦日も釣りに行くんだろうなー、きっと。

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