【さんざんな目に】年末年始釣行記(その1)【あいました】

アイキャッチ エサ釣り

今回はちょっと長いです。
昨年末(2015年末)の釣行でひどい目に遭ったお話を書きたいと思います。

(本記事は、Yahoo!ブログ「迷走釣り日記」に投稿していた記事を再編したものです。2019年末で同サービスが終了するにあたって、こちらのブログに避難させてきたものになります。)

思いがけないフリータイム

先日、やっとのことで念願のメバルさんとの対面を果たしたわけですが、残念ながらお持ち帰りはありませんでした。
そうなると次には当然お持ち帰りサイズが欲しくなってくるわけで、もっともっと釣りに行きたくなってきます。

しかし時期はまもなく年の瀬を迎えようとしています。
年末年始の連休は息子の相手三昧になることは目に見えています。
当然ながらのんびりと一人で釣りになど行けるわけもなく、半分は諦めモードでした。

するとある日、嫁さんから思いがけない一言が!

「最近仕事頑張ってるし、ゆっくり釣りにも行けてないから、年末年始は子供と犬連れて実家に帰ってあげるわー。一人で釣りにいくなとなんなと好きにお過ごし。」とのお言葉。

おおおほほほぉぉぉ~~!
なんというありがたき幸せ。
よく出来た妻を持って俺はなんて幸せ者なんだー!

ということで、めでたく12月30日から1月2日までの4日間、完全フリータイムをゲットすることができました。
こうなると4日間フルに釣りをして過ごすしかありません。

 幸先良く出だすも?

そしていよいよ待ちに待った年末がやってきました。

28日は仕事納め、翌29日は嫁さんと子供と犬を実家まで送り届けます。
晩御飯をご馳走になって帰ってくるともう22時を回っていましたので、今から釣りに出るのはもう遅いと判断し、翌朝の朝マズメ狙いで釣りに出ることにしました。

狙いは当然メバルさんです。

そして迎えた30日の朝。
早起きして岩見漁港の防波堤先端に向かいます。

エビはさすがにいくらか死んでしまったものの、前回からまだ生きてるのがたくさんいるので、そいつらを使います。

早速前回の初メバルが釣れたポイントに仕掛けを放り込みます。
すると幸先良く前回より少し大きめのメバルさんが釣れました。ラッキー。(^^)v

またしばらくするとアタリがあり、上げてみるとアブラメ?クジメ?よくわかりませんがそんな系の魚が釣れました。

これはいいぞと喜んだのも束の間、それを最後にぱたりとアタリはなくなりました。

そうこうしてるうちに明るくなってきたので、防波堤の中央付近のテトラに移動してみることにしました。

見出しB

そして仕掛けを投入します。
しばらく粘ってみますが、やはりアタリがありません。

エサを付け直すため仕掛けを上げようとすると、根掛かりしています。
これで何度目かの根掛かりだったので、「またか」と思いつつ竿をまっすぐ引くと、

 

 

パチュン!

 

と、聞きなれない音がしました。

どうやら糸は切れたようですが、海面を見るとウキがプカプカと浮かんでいます。

えっ?と思って竿先を見ると、リリアンにチチワだけが付いており、その先の道糸がありません。
なんと、チチワの結び目で道糸が切れてました。

朝も暗いうちから釣ってたので付けてたウキは電気ウキです。
しかも買ってからまだ何回も使ってないやつです。

色々回収する方法を考えるも、どうやっても届かない場所に浮いてるので、泣く泣く諦めるしかありませんでした。

予備としてもう1つだけ電気ウキを持ってはいましたが、こいつを無くすとさらに悲しいことになるので、一旦納竿して昼釣り用に普通の棒ウキを買いに走ることにしました。

なお、釣った小さめメバルさんは本当はリリースすべきサイズでしたが、ぜひとも食べてみたかったのでアブラメと一緒に持って帰ることにしました。

帰り道、釣具のポイントに寄って安物の棒ウキを2本買い、どうせ今からと今夜と明日も釣りに行くんだしと、ブツエビも追加しました。

一旦家に帰り、魚を冷蔵庫に入れ、昼飯を調達して再出撃です。

見出しC

今度は岩見漁港の反対側の防波堤で遊んでみることにしました。
というのも、先ほどの防波堤には電気ウキが浮かんでるので、それを見るのが辛かったからです。

釣り場に着くと買ってきた棒ウキを使ってのメバル釣り再開です。

しかし、何度か仕掛けを上げ下げするもやはりアタリはありません。

そうしてるうちにまたもや、にっくき根掛かりの発生です。

「またかよコンチクショー」と思いつつ竿を引っ張ると、

 

 

パチュン!

 

え?また?

見るとウキが浮かんでます。
やはりチチワで切れてました。

安物とはいえ、目の前に買ったばかりのウキがプカプカ浮いてるのはとても悲しいです。

仕方なくまた仕掛けをセットし直し、残りのもう一本の棒ウキを付け、釣りを再開しました。

しかしやはりアタリはないまま時間だけが過ぎて行きます。
潮が満ちてきて、さっきまで浮いてた根掛かりウキが海中に沈んでいるのが見えます。

腹が減ったので一旦昼飯を食い、気を取り直して釣りを再開です。
しかしやっぱり釣れません。

あんまりにも釣れないので、だんだん腹が立ってきて、こうなったら根掛かりして浮いているウキを釣ってやれとばかりに、仕掛けでウキをひっかけてみました。

なんとかうまく引っかかったのでグイッと引っ張ってみると、糸が変な絡まり方をしてたのか、根掛かりウキがボキっと折れてしまいました。

がっくりしながら仕掛けを回収しますが、今付いてるウキを手に掴まえた瞬間、力の入れ方が悪かったのか、なんとそいつもあっけなくポキっと折れてしまいました。

さすがは安物です。

買って何時間もしない間に、あっという間に2本ともオシャカになってしまいました。

なんかものすごい脱力してしまったので、またもや一旦納竿することにしました。

釣り場を変更するも

そして再び釣具のポイントに走ります。
今度は性懲りも無く夜釣りに備えて電気ウキを2本調達しました。

そしてまたその足で三たび釣り場へと向かいますが、今度は岩見漁港ではなく、今まで行ったことのない苅屋波止に行ってみることにしました。

辺りはもう薄暗くなりつつあります。
買ってきたばかりの電気ウキを点灯させ、仕掛けを投入します。

苅屋波止での釣りは初めてなので、どこがポイントかよくわかりません。とりあえず、少しずつ先端に向けて移動しながら探っていきます。

そして先端付近に近づいてきたときのこと、またしても根掛かり発生です。

「またかよ」とため息をつきながら、今度こそは道糸で切れるなよと願いつつそーっと糸を引っ張ると、

 

 

パチュン!

 





なんでやねん!
もうイヤやあぁぁー!

また電気ウキが浮いてるよおおぉぉぉ。orz



もう折れましたよ。
ポッキリと。
心が。

がっくりと肩を落としつつ、竿をたたみスゴスゴと釣り場を後にしました。

煌々と灯る新品の電気ウキをそこに残して。

そして家に帰り、釣ってきたメバルとアブラメを焼いて食べましたが、ショックが大きすぎて、そのあんまり味は覚えてません。

性懲りもなく

しかしメシを食うと気分がかわるもので、しばらくしたらまたなんか元気が出てきました。(^^;;

エサもまだたくさん残ってるし、性懲りも無く近場の網干港でもういっちょ軽くやってみるかという気になってきました。

思い立ったら善は急げです。

こんなこともあろうかと電気ウキは2個買ってあります。
1個はなくなったけど、まだ予備を含めて2個あります。

早速支度して出かけます。釣り場までは車で10分です。

今までここではメバリングでは釣れませんでしたが、ひょっとしてエサなら食うかも、と期待を胸に探り始めます。

がしかし、ツイてないときはツイてないもんで、まーったくアタリはありません。
時間が経つにつれ気温はどんどん下がって寒くなってきます。

そして世も更けてくると、あまりに寒くて手がかじかんできたので、泣く泣く諦めて帰ることにしました。

そして竿をたたむのですが、そこで竿をたたむ手に何やら変な感触が伝わります。

普通、のべ竿をたたむとき、竿の一段上の部分を持って底にカツンと突き当てながらたたむと思います。
そうやって、カツン!カツン!とやってると、急にスカッと手応えがなくなりました。

あれっ!と思って竿尻の方を見ると、竿の尻から何やら突き出してます。

そうです、今突き立てた竿の中間部分が飛び出してるのです。

おお?なんで?とよく見てみると、竿の尻栓がありません。
いつの間にか尻栓のネジが緩んでて、突き立てた
瞬間に外れたようです。
または、ここに来る途中のどこかですでに外れてたのかもしれません。

慌てて周りを見回しますがそれらしきものは落ちてません。
自分を中心に辺りを隅々まで見てみましたが落ちてません。

仕方がないのでそこまで歩いてきたルートを戻りながら丹念に探してみますがやはり落ちてません。

一旦、車に荷物を積んで、もう一度同じルートを探して歩き回りましたが、結局見つかりませんでした。
これだけ探して無いということは、きっと海に落ちてしまったのだと思われます。

あまりに寒いし、いくら探しても見つかりそうにないので諦めて、ものすごくしょんぼりしながら帰宅しました。

こうして朝から晩まで散々な目に遭いながら、貴重な自由時間の1日目が終わりました。

そして翌日にまた悲惨な目に遭うことなど知る由もなく、悲しみに暮れながら布団に潜るのでした。

つづく。

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