【ガン玉】わかりにくい釣り用のオモリの表記ついてまとめてみた【割ビシ】

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釣りに使うオモリのサイズ表記やその重量の関係ってわかりにくいですよね。

釣具屋でウキを買おうとするとそのパッケージに適合するオモリ負荷が記載してあるのですが、その表記が「大」「中」「小」のように書いてあったり、「2B」とか「3B」となっていたり、はたまた「1号」「2号」となっていたりと様々です。
それぞれの関係がどうなっているのかがまったくもってわかりにくいです。

なので、今回はこれを少しわかりやすく(なるかどうかはわかりませんが)まとめてみることにしました。

表にまとめてみる

釣りに使うオモリはざっくり分けると、いわゆる「オモリ」と「ガン玉」と「割ビシ」の三つがあるようです。

オモリは「*号」というように号数で(*は数字)、ガン玉は小さいものは「*号」や「G*」、大きいものは「*B」で表示され、割ビシは「大」「中」「小」のように感覚的な大きさで表現されており、いずれもそれぞれの重量がある程度決まっています。

その関係を下の表にまとめてみました。

尚、ここから先は「オモリ」と書いた場合(太字の場合)はこの3種類のうちの1つを示し、「オモリ」と書いた場合(太字でない場合)はいわゆる一般表現としてのオモリを指すことにします。

オモリ ガン玉 割ビシ
    8号(G8)  0.07g     
    7号(G7)  0.09g     
    6号(G6)  0.12g     
    5号(G5)  0.16g     
    4号(G4)  0.20g  極小 0.20g
    3号(G3)  0.25g  小小 0.25g
    2号(G2)  0.31g     
    1号(G1)  0.40g     
        0.45g
    B 0.55g    
    2B 0.75g 0.75g
        0.90g
    3B 0.95g    
0.3号 1.13g        
    4B 1.20g    
        大大 1.35g
    5B 1.85g    
0.5号 1.87g        
        特大 2.10g
        0.8号 2.40g
    6B 2.65g    
0.8号 3.00g     1号 3.00g
1号 3.75g        
1.5号 5.62g        
2号 7.50g        
3号 11.25g        
4号 15.00g        
5号 18.75g        

オモリは120号(450g)まであるようですが(もっと上もあるかもしれませんが)、この表ではとりあえず5号までとしました。

色が塗ってあるところは、同じ色の部分がガン玉と割ビシの互換性のあるものになります。
「4B=大」「5B=大大」「6B=特大」は重量がやや離れていますが、ウキのメーカの表記ではそうなっていることが多いようです。

こうして見ると、オモリの守備範囲と、ガン玉及び割ビシの守備範囲は、オモリの1号あたりを境にして分かれているようです。

号数表示で注意が必要なのは、オモリにも割ビシにも1号と0.8号の両方が存在している点です。しかも重量のレンジが近いところにあるため混乱しそうです。
なお、ガン玉にも1号(G1)がありますが、これはあまりにも重量が違うのでまあ間違うことはないでしょう。

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具体例を見てみる

では、ここで具体的な例を挙げて見てみましょう。

下の画像はハピソンの電気ウキのホームページのスクリーンショットですが、右下の表にそれぞれのウキの適合オモリが表示してあります。
これを見ると、下は「小」から始まって「特大」まで行き、そこからは1号、1.5号・・・と号数表示になっています。

ハピソンの例
さて、ここでもし1号のウキを買いたいと思った時、これに使うオモリは「オモリの1号」を買えばいいのか、「割ビシの1号」を買えばいいのかどちらなのでしょう?

「小」から始まって「特大」までは割ビシの表示なので、その次の「1号」も割ビシの1号なのかと思いきや、その次が「1.5号」となっています。

1.5号があるのはオモリの方だけですので、ということはおそらくこの表の号数表示はオモリの表示なのだろうと思われます。

オモリの1号の重量は3.75g、割ビシの1号の重量は3.00gなのでその差は0.75gですが、これが実際にこのウキと組み合わせたときにどう影響するのでしょうか。
実際に試してないのでわかりませんが、おそらく割ビシの1号を使ったとしても、問題なく使用できるのではないかと思われます。

このハピソンの1号表示のウキとオモリの1号を購入して実際の釣りで試したところ、ウキが沈んでしまうこともなく普通に使えました。
ということはこれよりも重量がやや軽い割ビシの1号でも、ウキが寝てしまうこともなく普通に立ってくれると思われますし、実釣にも特に問題ないのではないかと思います。

ただなんとなく気持ち悪いので、本来の意図された適合オモリを使いたいというのは気持ち的にはありますけどね。

ハピソンさん、これってどっちの1号なんですか?

メバルのウキ釣りで使うガン玉

私が延べ竿でメバルのウキ釣りをする際にいつも使うのは3Bのガン玉(割ビシだと「大」に相当)です。特に理由はありません。

最初にウキ釣りをやり始めた頃は2Bを使ってましたが(電気ウキも2Bでいくつか買った)、途中から3Bに変更し、今はずっと3Bでやってます。

たまに磯竿とリールを組み合わせて、延べ竿では少し届きにくい距離や、深場にいるメバルを狙うときは少し重い5Bのウキとオモリを使います。
仕掛けを投げた時により遠くへ飛ばしたいのと、深場まで早く沈めたいためです。

この時、ガン玉は5Bのものを使うのではなく、3Bを2つ付けています。
なぜならば5Bの重量は1.85gであり、3Bの重量0.95gのほぼ2倍だからです。

結果的に3Bのガン玉だけを買って持っていれば、5Bのウキにも使えるのは便利でいいなと思ってます。(^^)

この記事のきっかけ

尚、今回この記事を書こうと思ったのは、今までより仕掛けをさらに遠くへ飛ばしたいと思ったのがきっかけです。

5Bよりもさらに重いウキとオモリを買おうと思って釣具屋へ行ってハピソンのウキを見てみると、上記の通りウキの表記が割ビシ表記と号数の混ざった表記になってるではないですか。

「なんで表記が途中から変わるんだ?しかも割ビシにもオモリにも1号が存在するし、この1号は割ビシかオモリかどちらを買えばいいんだ?」とその場でネットを色々検索しながら悩みました。
結局店員さんに「この1号はどっちのことを指すんですか?」とたずねたところ、「オモリの1号ですね。割ビシの1号だと少し軽いです。」との答えでした。
さすがは店員さん、即答でした。

ということで、自分なりにもこの辺りを少し整理したいと思い、また同じようなことで引っかかってる人が他にもいるんではないだろうかと思って、この記事を書くことにしました。

ようやくこれで自分の中では、少しスッキリした気がしています。

尚、このときは1号の電気ウキとオモリの1号は以下のものを買いました。

バラツキや相違もあるので注意

上記の表に示した各オモリのサイズと重量についてはあくまでも参考値であり、メーカによるバラツキや製造ロットのバラツキ、また個体ごとのバラツキも多くあるのではないかと思います。

実際には仕掛けに使うサルカンやエサの重量も加算されるので、ウキに表記してある適合オモリでは使えない場合があるかもしれません。

あと、ウキのメーカによっては、ガン玉と割ビシの互換性表記が異なっている場合があります。

例えばハピソンでは4Bが「大」となってますが、ヒロミ産業のウキでは3Bが「大」となってたりします。
まあそのくらいオモリの重量やウキの適合オモリというのは曖昧なものなのかもしれません。

そのあたりは、ガン玉やカミツブシのセットなどを1つ持っておいて、適宜調整する必要があると思います。

こんなやつですね。

まとめ

ということで、いかがでしたでしょうか。

今回は個人的にわかりにくかったオモリガン玉割ビシの関係、特に重量の関係について自分なりに理解できるように書いてみましたが、ここ間違ってるよ!ってとこがあればぜひ教えて下さいね。(^^)

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