【日焼け対策】夏の釣り用ウェアを揃える – その3 -【熱中症予防】

アイキャッチウェア

前回までに、帽子、ネックガードアームガード、グローブと夏の日焼け対策アイテムをご紹介してきましたが、今回はパーカーとTシャツについてご紹介したいと思います。

機能性素材

「機能性素材」という言葉をどこかで一度くらいは聞かれたことがあると思います。

冬であれば、肌着の生地自体が発熱して保温してくれるものであったり、夏であれば素早く汗を吸ってすぐに乾く生地であったりと、各社がこぞってそういった機能を備えた素材の開発をしています。

ちなみにネットで「機能性素材」という言葉を調べてみたら、Weblioに次のような説明がありました。

機能性素材
読み方:きのうせいそざい

食品や衣料品の原料のうち、人体に何らかの好ましい影響を与える効果がある素材の総称。

(中略)

衣料品における機能性素材は、下着の繊維のうち、保温性に優れる・発熱性を持つなどの機能を持ったものを指すことが多い。そのため、「機能性肌着」や「発熱保温ウェア」などのようにも呼ばれる。商品例としてはユニクロの「ヒートテック」やミズノの「ブレスサーモ」などがある。こうした商品は冬のウォームビズなどで需要がある。

出展︰新語時事用語辞典 Weblio

この例ではウォームビズしか取り上げられていませんが、この時期、衣料品売り場に行ってみれば、そこかしこに「吸汗速乾」とか「接触冷感」といった言葉が踊っていると思います。

今回購入したのは、このような「機能性素材」であることは明言されてはいないものの、その特徴からして「機能性素材」の類であろう生地を使用したパーカーとTシャツです。

パーカー

今回購入したパーカーは、fin_chの「マルチェナ クールドライ」です。

マルチェナ クールドライ
こちらは「特注ドライ素材」を使用したものになっており、風を通し、その際に体感温度が2〜3℃低く感じられるようになっている素材とのことです。

半袖と長袖が選べますが、日焼けのことを考えて長袖を選択しました。

外観

全体的なシルエットは上の写真のようなイメージで、色は真っ黒です。

生地は厚過ぎも薄過ぎもせず、手触りはさらりとした感じです。

生地を光に透かせば、メッシュっぽい感じで光が通りますが、肌が透けて見えたりってことはありません。

胸元にはワンポイントのフィンチがプリントされ、アクセントになっています。
ジッパーの下端には小さく赤いフィンチタグも付いています。

胸元のフィンチ
背中には大きくイラストがプリントされています。

背中側
水に映るフィンチとナマズのイラストですが、このイラストには少しギミックがあります。

フィンチのイラストは白でプリントされていますが、フィンチがくわえている釣り糸とルアー(写真では見えにくいですが)とナマズのイラストは光沢のある黒でプリントされています。

するとある角度で見ると、フィンチだけが見えたり、

フィンチのみ
角度を変えると、黒プリントが光を反射して、隠れていたナマズが見えたりします。

フィンチとナマズ
なかなか面白いと思いませんか?(^^)

実際に着てみると

これを実際に着てみると、たしかにひんやりした感じがします。
エアコンの効いた部屋にいると、なおひんやり感が増しますが、長袖のおかげで肌寒いということはなく、ちょうど良い感じで過ごせます。

ちなみに私は身長178cm、体重70kg程度なのでサイズはLが適しているはずなのですが、少しゆったりめに着たかったのでXLを選びました。

そしたら肩幅や丈はちょうど良いのですが、袖が長過ぎました。
普通に腕を下ろした状態で立つと、袖が中指の付け根辺りまで来てしまいます。

彼氏にシャツを借りて着た女の子みたいな感じ?と言えばわかってもらえるでしょうか。(^^;;
まあそんな可愛いもんじゃありませんが。

スペック表によるとこれがLだったとしても、袖丈はこれより1cmほど短いだけなので、元々が長め設計なのだと思われます。
ちょっと袖口が手の甲辺りでくしゃくしゃするのが気持ち悪いですが、まあ許容範囲だと思うことにしています。

そして肝心の炎天下での着用感ですが、この3連休中の真っ昼間、焼けつくような日差しの中に2時間ほどこれを着て釣りに行ってみました。

頭には先日紹介した帽子(ハット)を被り、両手にはこれも先日ご紹介したグローブをはめてやってみました。
日焼け止めはいっさい塗っていません。

帽子(ハット)は顔から首周りにしっかりと影を作ってくれますので日差しが直接当たることはないのですが、念の為パーカーのフードを被った上に帽子を被ってみました。

そしたら、なんということでしょう!
これが超快適ではないですか!

と、言いたいところですが、いや、すみません、やっぱり暑いものは暑いです。(^^;;

当然ながら額から汗は流れてくるし、風が無いとムワッと蒸し暑さが身の回りにこもる感じがします。

しかし、少し風が吹くと、確かにパーカーの生地を通して風が入ってきて、幾分暑さが和らぎます。

胸からお腹、あと背中も汗でじっとりとしてきますが、パーカーに汗を吸わせるように生地を肌に押し当てると、ドライ生地が機能するのかすぐに乾いていきます。

汗で体がベトつくのを軽減できるだけでも、このパーカーは真夏の釣用のウェアとしてはアリだなと感じました。

あと腕や手の日焼けは、長袖とグローブのおかげで全くの皆無でした。

ちなみに

このマルチェナを買うにあたり、もう1つ購入を検討したアイテムがあります。

それが冒険用品の「アルタミラ」です。

こちらは東レのコンフォートセンサーという生地を使用したパーカーになります。

これはあちらこちらのSNSで非常に良いとの評判を目にするので、ぜひ一度試してみたいと思ってはいるのですが、どうしても一点だけ引っかかる点があって、購入に踏み切れませんでした。

それは、左腕の袖口のところにデザインとして入れてある「カミノゴカゴヲ」のカタカナ表記です。

カミノゴカゴヲ
両腕に描かれた摩訶不思議な感じのする文字の中に唐突に出現するカタカナが、せっかくの美しいデザインを全てぶち壊している感じがしてならないのです。

どうやら左腕に書かれた「Vai com deus」とはポルトガル語で「神と共に行きなさい」、つまり「神のご加護を」ということらしいのですが、それをわざわざカタカナで説明書きしなくても?と思うんです。
もしこれがカタカナではなくて、ハングルだったらどう思います?
デザイン的に気持ち悪くないですか?
私にはそれと全く同じ感じがするんです。

ということで、この一点のためだけに残念ながら購入を見送りました。

でもこのアルタミラ自体はものすごく試してみたいのです。
今でも買おうかどうか迷っているくらいですが、結局このカタカナのせいで買う気が萎えてしまいます。

冒険用品さん、次のバージョンのアルタミラでは是非是非!カタカナ無しバージョンでお願いします。(-人-)

追記

この記事を投稿して、Twitterにハッシュタグ付きでブログ更新アナウンスを流したところ、まさかの水口氏(冒険用品の代表の方)からTwitterに返信がありました。

https://twitter.com/mizugu/status/1019385756551294977?

なるほど、このカタカナにはそういう意図があったわけですね。
それはそれで理解できます。

が、やっぱりワタシ的には、このカタカナは受け入れられなーい!ということで、次期アルタミラをデザインする際には、ちょっとくらい何か考えてもらえないかな?と淡い期待を込めて、返信させて頂きました。

https://twitter.com/teekufishing/status/1019427174158176256

そしたらまたお返事頂きました。

https://twitter.com/mizugu/status/1019624207095742466

とはいえこのアルタミラは、既にかなり多くの人々に受け入れられ親しまれているデザインですので、私ごときいち個人のワガママがそんな簡単に取り入れられるわけはないとは思います。
なので、ひとりひっそりと私の希望が叶えられることをワクテカしながら待つことにします。(^^)

Tシャツ

さて次はTシャツです。

こちらもfin_chの「イサベラ ナチュラルドライ」を購入しました。

イサベラ ナチュラルドライ
こちらはパーカーと違って「クール素材」ではなく、「ドライ素材」のようです。

いわゆる「汗を吸ってすぐ乾く系」の素材ですね。
そして汗が乾くときの気化熱が奪われることで涼しく感じると。
そんな感じでしょうか。

外観

例によって胸元にワンポイントのフィンチがかわいいです。

フィンチマーク
袖にもフィンチがいます。

袖
やっぱり可愛いですね、フィンチ。(^^)

あと背中ですが、こちらは同社の製品によく使われているピラルクがプリントされています。

背中側
パーカーのように特にプリントにギミックはないですが、このピラルクもなかなかイケてるデザインだと思いませんか?

ピラルク

実際に着てみて

こちらもパーカーと同様に、真っ昼間の炎天下にこれを着て釣りに出かけてみました。

このTシャツと一緒に着用したのは、帽子(ハット)とネックガード、アームガード、グローブです。

パーカーの時は帽子のつばとフードで首や顔を日差しからガード出来ましたが、こちらにはフードがないのでネックカードで首と顔をガードしました。

また半袖なので腕にはアームガードを装着し、手にはグローブをはめて日差しからガードしました。

そしていざ炎天下へ!

そしたら、

やっぱり、

わかっちゃいたけど、

暑い!(^^;;

って、まあそりゃそうですわな。
そんだけ布を身にまとっていれば、暑くないわけがないですよね。

でも暑いのは暑いものの、我慢できないレベルか?というとそうでもありません。
むしろこの程度の暑さで済んでるならマシな方かも?と言えなくもない感じです。

その証拠に雲ひとつない炎天下、午後3時から5時頃まで約2時間、ほぼ休憩無しで釣り続けることができましたから。
もちろん、水分補給はたくさんしましたよ。
汗をいっぱいかきましたので。

汗はかきますが、パーカーと同様に汗を生地に吸わせるとすぐに乾いてくれるので、汗による不快感はほとんどなかったです。

ただ、パーカーと比べると、パーカーの方がクール素材である分、わずかながら涼しく感じたような気がしました。
謳い文句の通り、風が通り抜ける感じがあるというか。
パーカーとTシャツを2日続けて同じような環境下で試したので、感覚的には間違ってないのではないかと思います。

ちなみに、ネックガードは鼻から口元までを覆うと、自分の吐く息で顔が暑いです。(^^;;
でも日焼けするよりはマシかと。

またアームガードも、予想していた通り上腕側のゴムの締め付けがキツくて、やや痛い感じがしました。
アームガードを外したら上腕にくっきりとゴムの跡が付いてました。
ちょっとゴムを伸ばして緩めないといかんかもです。

なお、アームガードとグローブのおかげで、日焼けは皆無でした。

まとめ

ということで、今回は機能性素材で作られた(と思われる)パーカーとTシャツのご紹介でしたが、機能性素材でないものと比べてどうか?と言われると正直よくわかりませんが、少なくとも炎天下で2時間、快適!とは言い難いものの普通に釣りをすることができました。

おそらく夏の間は、このいずれかのシャツ(実はもう一着クール素材のシャツがあるのでそれも)を着て釣りに行くと思います。
釣り場でフィンチとピラルクのついたシャツを着てる人がいたらそれは多分私です。

恥ずかしいので、声かけないで下さいね。(^^;;
遠くから指差して笑うのもご遠慮下さいね。(^^;;;;

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