【まだまだ使える】高速リサイクラーを使ったPEラインの裏返し方【もったいない】

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PEラインはナイロンやフロロカーボンに比べて比較的寿命は長いと言われており、使い方によってその寿命は変わると思いますが、一般的には大体1年くらいと言われているようです。

なので、大体1年くらいを目安に新品のPEラインの巻き替えをすれば良いのですが、ご存知の通りPEラインはナイロンやフロロカーボンに比べて非常に高価です。

そこでよく使われる手法が『PEラインを裏返す』という方法です。

スプールの中の方に眠っている未使用部分を表に出し、既に使用済みの部分をスプールの中の方に入れるように巻き替えることを『PEラインを裏返す』と言います。

しかしこの作業は少々面倒です。

実際にやったことある方はご存知と思いますが、プラスチックの空スプールを2個用意し、それらを使って順次巻き替えをしたのちにリールへ巻き戻すという手順を踏むのですが、これが結構面倒です。
特にリールから空スプールへの巻き取り、このスプールから別の空スプールへの巻き取りは面倒です。

そこで登場するのが先般紹介した『高速リサイクラー2.0』です。

これがあれば、空スプールへの巻き取りが非常に楽になります。

今回はこの作業について具体的に紹介したいと思います。

『PEラインの裏返し』とは

現在市販されているPEラインは150m巻のものが多いと思います。

通常はこれをそのまま全部リールに巻いていると思いますが、実際に使うのはこの内の半分か、良く飛ばしても100mくらいです。
残りの半分から50mほどはスプールの中の方で使われないで眠ったままになっています。
1年間使った後に、これをそのまま捨てて新品に巻き替えるのは非常にもったいないです。

そこで、このスプールの中の方のまだ使われていない部分が外に来るように、また現在既に使用されている部分がスプールの中の方に来るように巻き替えてやれば、このPEラインはまだまだ使えるということになります。

これを『PEラインの裏返し』と言います。

高速リサイクラーを使った裏返し作業

それでは実際に『高速リサイクラー2.0』を使ったPEラインの裏返し作業をご紹介したいと思います。

巻き替え準備

まずこれが今回裏返すPEラインを巻いたリールです。

PEを巻いたリール

このPEラインはおよそ1年ほど使用しましたので、裏返すにはちょうど良いタイミングだと思います。

そして裏返し作業に必要なものは次の通りです。

裏返し道具

『高速リサイクラー2.0』本体と、空スプールが2個、これだけあればオッケーです。

空スプールはPEラインやナイロンラインなどが巻いてあったものを流用しますので、とりあえず2個は捨てずに持っておくと良いです。

空スプール

今回の作業にあたり、便宜上それぞれ『スプール1』と『スプール2』と呼ぶことにします。

リールからスプール1に巻き取る

まず高速リサイクラーを机に固定します。

尚、今回使うスプールは薄いタイプのものなので、軸は短い方を使います。(前回は長い方の軸を使いました。)

高速リサイクラー固定

そしてこの軸に空スプール1をセットします。

空スプール1セット

そしてリールからラインをスプール1へ巻き取ります。

スプール1へ巻き取り

リールの方はドラグをゆるゆるにしておいて、高速リサイクラーのハンドルを回せば簡単にスプール1への巻き取りができます。
高速リサイクラーが無いとこのスプールへの巻き取りがかなり面倒です。

そして巻き取り終わり。
これで元々外側にあった使用済み部分が中に入り、内側にあった未使用部分が外に出てきました。

巻き取り終わり

尚、このリールは浅溝(シャロースプール)なので下巻きをしていません。

スプール1からスプール2へ巻き取り

次にスプール1からスプール2への巻き取りを行います。
やり方はほぼ上記と同じです。

高速リサイクラーに空スプール2をセットします。

空スプール2セット

そしてスプール1からスプール2へ巻き替えます。

スプール2巻き取り

スプール1の軸にはボールペンを使用しました。
別に割り箸でもなんでも構わないと思います。

これでまた未使用部分がスプール2の内側に入り、使用済み部分が外側に出てくることになります。

この作業も高速リサイクラーが無いとすごく面倒な作業になります。

スプール2からリールへ巻き戻す

最後にスプール2からリールへの巻き戻しを行います。

リールへの巻き戻し

これで使用済み部分がリールの内側に入り、未使用部分が外側に出てきました。

以上でPEラインの裏返し完了です。

まとめ

これでPEラインの裏返し作業ができましたが、この作業はブログ用の写真を撮りながらでも10分とかかってません。
写真を撮らずにやれば、5分もかからないと思います。

多分、高速リサイクラー無しだと、30分以上はかかる作業なのではないかと思います。

ということで、PEラインをリサイクルして節約したいという方には非常に便利な道具だと思います。

以上、高速リサイクラーを使用した『PEラインの裏返し』作業の紹介でした。

ちなみに

裏返し前後のPEラインの色にも違いが見られました。

裏返し前

裏返し前

裏返し後

裏返し後

裏返し前のPEは色が黄色味がかってますが、裏返し後は綺麗な緑色です。

尚、このPEラインですが、強度が高いことで有名な『よつあみ G-soul X8 UPGRADE150m 16Lb 0.8号』です。
強度が高くて信頼性も高いこのラインですが、残念ながら色落ちが凄いです。

使い始めしばらくはガイドがものすごく緑色になります(笑)。

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コメント

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