前回に引き続きマイボートの整備についての話になります。
週末になったので、整備作業の進捗状況確認と、船体の研磨作業の続きをするためにマリーナへ行ってきました。
尚、今回は嫁さんと息子も同行です。
少しずつ変化している
さて、マリーナに着いたら挨拶をしてさっそくマイボートへと向かいます。
ボートに上がってみると、まず船首側デッキの張り替え作業が終わってました。
ちゃんと滑り止めパターンの付いた板がはめ込まれてますね。
繋ぎ目は仕上げがやや雑い気がしなくもないですが、まあ許容範囲かな。
全体に足跡で汚れてますが、これは最後に綺麗に掃除すればいいでしょう。
ということで、ここはこれで完成のようです。
次にソフトトップですが、新しい幌が張ってありました。
色は最初は黒でお願いしていたのですが、嫁さんが「紺がいい」と言うので紺色になりました。
やー、なかなかいいんじゃないですか?
これからの季節日差しが強くなってくるので必需品ですね。
そしてハンドルですが、ここはハンドルの基部が取り付けてありました。
この部品だけがやたらピカピカなのがなんとも。(^^;;
周りもあとから頑張って磨いてみることにしましょう。
また、同時に油圧シリンダーなども一式取り付ける準備がされていました。
この日の翌々日には船検を受けるので、それまでにはおそらく完成していることでしょう。
船内の進捗についてはこんな感じでした。
船体を磨く
さて、ではここからは船体磨きの続きです。
研磨に使う道具を借りてきました。
こいつでガンガン磨いていきます。
磨く要領は大体前回でわかったので、前回と同様にどんどん磨いていきます。
が、やはり電動ポリッシャーは重いですね。
連続でやってるとだんだん腕が疲れてきます。
ある程度やったところで、嫁さんが「私もやってみる」とのことなので、交代してもらいました。
↓頑張って磨く嫁さん
しばらく交代しながらやって、途中経過はこんな感じ。
だいぶ後ろの方までテカテカになってきました。(^^)
ちなみに下の方が艶消しのままになってますが、この艶消しとテカテカの境目が喫水線になるようで、水に浸かっていた部分がかなり表面がデコボコになっています。
そのため、ポリッシャーで磨いてもなかなか面が出てこないのです。
でも今回ここは最終的に船底塗料を塗る部分になるので、このまま放置しておくことにします。
そしてさらに磨くことおよそ1時間。
ようやくボートの後端までたどり着きました。
ここまででこの日は時間切れになったので、片付けて撤収することにしました。
ちなみにまだ何も手を付けていない反対側はこんな感じ。
全然ツヤがないですね~。(^^;;
まだまだ先は長いなぁ。
まあ、やり始めたものは途中でやめるわけにはいかないので、次回はこちらを頑張ってやっつけていこうと思います。
まとめ
ということで、今回は短いですが以上です。
次はゴールデンウィークに突入しているでしょうし、それまでには検査証などが揃っているはずなので、係留場所の契約も進めた上で桟橋の設置まで済ませていきたいと思ってます。
では。
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