【大物小物】津本式の包丁を買ってみた【なんでもこい】

アイキャッチ料理道具

釣り人の皆さんはご自分で釣った魚をご自身で捌いていますか?

「自分は釣る専門で捌くのは嫁さんの仕事だ」って方もいらっしゃると思いますが、私は自分で捌いて調理するのを楽しむ方です。
自分で釣って、捌いて、盛り付けて、そして食べるってのは、達成感があって実に楽しいものです。

その魚を捌く際に使う包丁ですが、これまでは刃渡り15cmの小出刃包丁を使っていましたが、以前に紹介しました究極の血抜きの津本式から販売されている津本式包丁を買ってみたのでご紹介したいと思います。

津本式とは?

津本式・究極の血抜きについては以前の記事でもご紹介しましたが、要するに「完全に近い血抜きをすることで、魚の腐敗、生臭さを取り除き、本来の魚の旨味を引き出す仕立て」のことを指す技法のことです。

以前には、その血抜きに使うための高圧ポンプを作っています。

今回はその津本式の津本光弘氏と包丁メーカーの堺孝行とのコラボで生まれた、魚の仕立て専用の包丁「津本式包丁」を買ってみました。

ちなみにこの包丁の販売ページはこちらになりますが、この包丁はほぼ常に在庫切れしており、たまーに入荷があるようです。

もし本記事を読んで、自分もこの包丁が欲しいと思われた方がいらっしゃいましたら、「津本式.com」にアカウント登録し、その後にLINE公式アカウントを友達登録すると、入荷前に事前情報が届くようになります。

公式サイトのトップページはこちらになります。

このページの右上にある「Login」から登録してみて下さい。

各部の詳細

さて、ここからが本題ですが、購入した津本式包丁について少し詳しく見ていきたいと思います。

全体
全体像はこんな感じで、少し細身の三徳包丁って感じの形をしています。

特徴的なのは、その切っ先の形状です。

切っ先
この切っ先の形状には意味があって、小アジやイワシなどの小さい魚でもこの切っ先を使って血抜きや仕立ての作業がしやすいようになっています。

例としては↓この動画の00:35~1:05と3:00~3:50あたりを見て頂けるとわかりやすいかと思います。

切っ先の部分が細くなっているので、小さい魚に対しても小回りが利くようになっています。

刃渡りは180mmで、包丁として一般的な長さです。

表側
右手で持った時にこちらを向く面には、(おそらく)レーザーによる津本式のイメージキャラクターが刻印されています。

拡大するとこんな図柄です。

表ロゴ
魚にとって、手鉤で締められる直前に見る人間は死神のように見えるのかもしれないということで、こんなキャラクターになっているんだと思いますが、この刻印の有無については賛否両論あるようです。

こんな安っぽいキャラの刻印なんてなくていいという意見と、可愛くていいじゃないかという意見があるようですが、そういう意味では私はどちらでもいいかな。
あってもなくても実用的に困るわけではないですからね。

ただ、実はこの刻印部分ですが、私のちょっとした不注意からサビが出てしまいました。

サビ
ロゴの中央の茶色いのがサビです。(右下の白いのは私の指紋です。拭いたら取れました。)
包丁を洗ったあとに水分を拭き取らずに置いておいたら、サビが出てしまってました。

ハンドル部には「サビに強くネバリの有るモリブデン鋼」と表示してありますが、ひょっとするとロゴの部分はレーザー刻印によって耐食性が落ちているのかもしれません。

ハンドル裏
それがあっているかどうかは別として、いずれにせよ洗浄後はすぐにちゃんと水分を拭き取っておくことをお勧めします。

尚、反対の面にもロゴが入っていますが、こちらはレーザーではなく、印刷?によるもののようです。

裏側ロゴ
おそらくこちらの面のロゴは堺孝行の包丁には標準で入っているもので、先ほどの津本式ロゴは後付けで刻印したものと思います。

ハンドル表
ハンドルはPOM(ポリアセタール)という樹脂でできているようです。

ちなみにPOMですが、あるサイトに以下のような説明がありました。

ポリアセタール(POM)はエンジニアリング・プラスチックのなかで5大汎用エンプラの一つに数えられる素材で、ポリアミド、ポリカーボネート、変性ポリフェニレンエーテル、ポリブチレンテレフタレートと並び称される素材。その特性は耐磨耗性に優れた素材で、自己潤滑性がある。また剛性や靭性といった機械的特性にも優れ、高い温度安定性を持つ素材だ。

だそうです。

なんせ、良さげな素材を使っているってことですね。(←よくわかってません)

おまけも付いてました

包丁の説明はこんな程度ですが、あとはおまけもいくつか付いてました。

ステッカー1
ステッカー2
死神モチーフのステッカーが4つです。

正直あんまり使い道は無いですが、このブログ更新に使ってるノートPCに小さい方の丸いやつを貼ってみました。

ステッカー
大きい丸いのとか四角いのは、気が向けば賑やかしにクーラーボックスにでも貼ってみようかと思ってます。
でも、いっぱいある小さい四角いのはどう使えばいいんでしょうね。

まとめ

てなわけで、これまでは大きな魚を捌くのにも刃渡り15cmの小出刃包丁を使っていましたが、今回その道のプロが使用しているのと同じ包丁を手に入れましたので、今後はこちらをメインに使っていきたいと思っています。

実際この包丁を購入したのは今年の4月のことで、更新が今になってしまいましたが、これまでにハマチやマダイを始め、サバやアジ、イワシといった小魚まで問題なく捌けています。
小出刃包丁ではやりにくかったハマチやマダイの頭を割ることも、出刃包丁ではないこの包丁の方がうまく割れています。
津本氏いわく、この包丁はあまりそういった力仕事には向かないとのことですが、氏の動画の中でも実際に頭の割り方を解説していたものがありましたので、その通りにやったら案外簡単に割れました。

ということで、少々お高い買い物でしたけど、モノには大変満足しています。

あとはいかにうまく使いこなして手早く綺麗に捌けるようになれるかですね。
それにはただ練習あるのみですが、前回の記事の通り現在は釣り自粛中の身ですので、良さげな魚を買ってきては捌く練習をしようと思います。

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