【アジサビキ】マイボートで色々釣行記【タイラバ】

アイキャッチルアーフィッシング

前回のエンジントラブル以降、3回ほどマイボートでの釣りに行ってきましたので、それらについて日記的に記録しておこうと思います。

8月8日(日) アジ狙い単独釣行

エンジンを修理してから初となる釣行ですが、かねてからやってみたいと思っていた単独での釣行に出てみることにしました。

行き先は、少し遠出して家島諸島の南西の方にあるポイントです。
ここのポイントは、いつも参考にさせて頂いているブログのオーナーさんに教えて頂きました。
ありがとうございます。

エンジンがまたトラブルを起こさないことを祈りつつ、朝6時に出発です。

出航
とりあえずエンジンは快調に回っています。
波もなく穏やかな海なので、4000回転、およそ20ノット(時速約39km)で順調にポイントへと向かいます。

片道およそ1時間をかけてポイントに着くと、そこにはすでに沢山のボートが集まっていました。
やはりここは釣れるポイントのようです。

ポイント到着
早速私も期待に胸を膨らませながら仕掛けを投入します。

ちなみに今回の狙い物はアジです。
なので、仕掛けはアジサビキを使います。
このアジサビキも先程のブログで紹介されていた作り方を参考に自作しました。

仕掛けを底まで落とし、少し底を切った状態で船が流されるままに探っていきますが、期待とは裏腹にちっともアタリはありません。
魚探には魚の反応がたくさん出ているのですが、仕掛けには全く反応がありません。

おかしいなと思いつつしばらく粘っていると、ようやく魚信がありました。
アジか?と、ワクワクしながら巻いてくると、上がってきたのは小さいサバが2匹でした。

サバ
サバはお呼びではないので、海へお帰りです。

それからまたしばらくアタリがない時間が続きます。

どうもぜんぜん潮が動いていないようで、魚探を見ても船の位置がほとんど動いていません。
それが原因かどうかはわかりませんが、ともかくアタリのない時間が延々と過ぎてゆきます。

そして、ようやく小さな魚信とともに上がってきたのは、これまた小さいイワシでした。

イワシ
魚信が小さすぎて気づくのが遅れたためか、上がってきたときにはほとんど死にかけてましたが、持って帰るにはあまりにも小さいので、申し訳ないけど海にポイさせてもらいました。
ゴメンナサイ。
せめて他の魚の養分にでもなってもらえることを祈ります。

それからまたしばらくアタリのない時間が過ぎ、さすがにちょっと心が折れかけてきたところでようやく魚信がありました。

こんどこそ!?と思って上げてみると、

アジサバ
ついに来ました!アジです!
それとさっきより少しだけ大きいサバも。

サバはいらないのでリリースして、アジはとりあえずバケツに泳がせておきます。

ちなみにマイボートにはイケスもあるのですが、イケスはキャビンの前方にあるため、一人だと走行しながら水を抜いて栓をすることができません。
なので今回はイケスは使わず、バケツに泳がせておくことにしました。

さて、いよいよ時合が来たのか?と慌てて仕掛けを下しますが、残念ながら一瞬だけ群れに当たっただけだったようで、それ以降また延々とアタリのない時間が続きました。

そうこうしているうちに西風が強くなって、うねりも大きくなってきたので、残念ながらこのアジ1匹だけを土産に帰港することにしました。

さて、帰りは行きとは違って、風とうねりとの闘いです。
3000回転前後、およそ13~15ノット(時速約25km)くらいで、ゆっくりゆっくりと船を進めていきます。
それでも時々うねりを超えたときに船が海面に叩きつけられて、ドーンという衝撃が来るのですが、そのたびに33年モノのボロい船が壊れてしまわないか心配になります。

そんなこんなでおよそ1時間20分ほどかけて、ようやく係留場所にたどりつきましたが、もはや疲労困憊です。
そして、そこに追い打ちをかけるように待っているのが、初心者ボーター最大の難関である着岸です。

前日までに脳内での着岸シミュレーションを散々繰り返してきましたが、あくまでも脳内は脳内、現実は大きく異なります。
実際、風があったので船が流されてうまく一発ではロープが掴めなかったため、いったんロープから離れて体勢を立て直してからリトライしたら、今度はなんとかうまくロープを掴むことができました。
これまでよりは、少しはマシになってきたように思いますが、まだまだですね。
着岸については、もっともっと練習が必要です。

ということで、初の単独釣行は時間をかけて行った割に、アジ1匹だけという悲しい結果に終わりましたが、船長としての経験値は多少積むことができたのではないかと思います。

このポイントについては、またいずれリベンジしてみようと思います。

8月15日(日) 友人とのタイラバ釣行

さて、上記の釣行の1週間後ですが、この週末は友人のNさんと、そのまた友人のDさんの2名を伴って、タイラバに行くことになりました。
マイボートに家族や親戚以外を乗せるのはこれが初めてです。

ボートの先生であるK船長さんとはポイントの海上で合流し、一通りの流し方などをレクチャーしてもらうことになりました。

天候はあいにくの雨で、小雨が降る中を7時頃に出航です。
午前中には雨が止む予定ですが、ポイントまでの移動中はずっと雨が降っていて、簡易な風防を付けているとはいえ、雨粒が顔に当たって操船がしづらいです。
それでも風防があるだけまだマシで、風防が無かったら目を開けていられず、操船は難しかったのではないかと思います。

ポイントに着いたら早速釣り開始ですが、K船長さんの船はだいぶ遅れてくるようです。
なので、とりあえずポイントの海域で適当に流しながらタイラバをやっていきます。

海の状況はというと、風もなく波もないので釣りはしやすいですが、連日の雨のせいで水は茶色く濁っており、またそこらじゅうにゴミの塊が帯のようになって浮いています。

ゴミゾーンを避けつつ操船しながら、3人でタイラバをやっていきますが、濁りのせいなのか、ポイントのせいなのか、3人とも一向にアタリはありません。
そうこうしてる間にあっという間に1時間が過ぎ、ようやくやってきたK船長の船と合流できました。

K船長にポイントや流し方のレクチャーを受けたのち、そのポイントに移動して釣り開始です。

が、やはり我々の船にはアタリがありません。

その一方でK船長はというと、妹さんとの2名で釣りをされている(我々とは少し離れた場所で釣りをされている)のですが、見てると、お二人とも頻繁にロッドが曲がっており、タモ網で魚を掬っているような動きも見えます。

こちらはボーズのまましばらく経ったところで、K船長の船に近づいて状況を聞いてみると2名でもう10枚ほど上げたとのこと。

なぜ?
何が違うの?

同じ海域で同じように流しながら釣っているのに、この釣果の違いは何なんでしょう?
やはり何か船長としての経験の差がかなり大きく効いているのに違いありません。

私の船に同乗しているお二人にはK船長の船に移ってもらった方がよかったのかもしれませんが、今回は私の経験値アップのための犠牲になってもらうことにします。(笑)

そんなこんなでしばらく流していると、ようやく私のロッドにアタリが来ました。
上げてみると、45cmほどのいいサイズのマダイでした。

マダイ
なんとかこれで私はボーズ逃れできましたが、そうなるとますます同乗のお二人には申し訳なくなってきます。
なんとかしてお二人にも釣ってもらわないといけません。

ポイントを変えたり、K船長のアドバイスを受けて流し方を変えてみたりしますが、なかなかアタリが無い中で、ようやくDさんが1匹マダイを釣り上げました。
あとはNさんだけです。

本来帰港する予定の時刻を過ぎていましたが、もう少しやってみようということで粘っていたら、ようやくNさんもマダイを上げて、これで全員安打となりました。

尚、おまけですが、Dさんはサメも釣り上げてました。

サメ
タイラバでサメなんて釣れるんですね。
ちょっと触らせてもらったら、やはりサメの肌はサメ肌でした。(笑)

ともあれ、船長としてはとりあえず全員ボーズ逃れができて一安心でしたが、一方でそれだけの釣果しか出せない(出させてあげられない)のはやはり不本意ではあります。

ちなみに、K船長は最終的に良型のマゴチ2本やホウボウなどを含む十数匹を2名で釣り上げたとのことです。

ということで今回は、もっともっと練習をして経験を積まなければならないな、と思った釣行となりました。

8月29日(土) タイラバ単独釣行

さて、上記の釣行から2週間経ちましたが、今回は単独でのタイラバ釣行です。
向かうは2週間前と同じポイントです。

尚、今回は少し一つテンヤもやってみたいということで、いくつか購入した一つテンヤと冷凍エビも持って行きます。

5時頃に係留場所に着いたら、K船長も出航するようで今回は5人のゲストを乗せて私より先に出発して行きました。

K船長
こちらも準備が整ったら出発です。

出航2
朝はいつもながら風も波もなく穏やかで、4000回転、20ノットで快適に走れるんですが、この日は10時頃から風が強くなる予定です。

30分ほど走ってポイントに到着したら、早速一つテンヤからやってみます。

まずは一番軽い6号のテンヤから使ってみますが、どうも潮が速いらしく、底がうまく取れません。
なので8号に変えてみましたがそれでも底が取れず、10号にしたらなんとか底は取れるものの、あっという間に糸が出ていきます。
これ以上重いテンヤはもってないので、これは釣りにならんということで、一つテンヤはあきらめて、タイラバに切り替えることにしました。

タイラバも45gから初めてみますが、4~5回ほど落としたところで糸が50m以上出てしまいます。
あ、ちなみにここの海域の水深は大体30mくらいです。
なので60gに変えてみますが、やはりすぐにラインが出ていきます。
仕方ないので80gでしばらくやってみることにしました。

前回と同様にしばらくはアタリが無いものの、ようやく魚信があり上がってきたのは立派なグーフーさんでした。

フグ
グーフーはいらん!ということでお帰り頂きましたが、タイラバをチェックしてみるとネクタイが噛み切られてました。
まだ買ったばかりのネクタイなのに、もったいない。
仕方なく新しいのに交換して再開です。

が、流せども流せどもアタリはまったくありません。

K船長の方はどうなんだろうかと、様子を見に船を近づけてみると、まさに今K船長がマダイをタモ網に入れているところでした。
状況を聞くと、同行の方が67cmのマダイを上げたのを筆頭に、すでに何枚か上がっているとのこと。
またアタリも沢山あるとのこと。

これまたなんで???
本当に何が違うんでしょうか?

とりあえず、K船長の船からあまり離れない位置で、同じように流しながらやってみることにしました。

すると早速アタリがあり、気持ちよい引きとともに上がってきたのは40cmほどのマダイでした。

マダイ2
とりあえずこれでマダイボーズは逃れることができたのですが、K船長と同じラインで流せば釣れたということは、やはり魚のいるポイントがK船長の頭には入っているということなのでしょうか?

ただ残念ながらそのあとが続かなかったようで、K船長はすぐに違うポイントへと移動していってしまいました。
私はもう少しこの海域を調べてみたいということで、魚探でデプスマッピング(海底のより詳細な起伏状態を地図上にマッピングしていく機能)をONにして、海底をスキャンしつつ流すラインを変えながら攻めてみることにしました。

何度もラインを変えながら流し続けて、およそ1時間が経ったころ、ようやく本日3回目のアタリがありました。
今度のはなかなかよく引きます。
潮の流れが速いのもあって、ハンドルを回せど回せど、ドラグがジリジリ言うだけでちっとも寄ってきません。
それでも根気よく巻いていると、少しずつですが距離は縮まってきます。

でもあまりマダイっぽい引きではないので、途中でこれはひょっとしてサメなんではないだろうか?と不安になりましたが、ようやく見えた魚体は紛れもなくマダイでした。
しかもそこそこ良型です。

これは逃してはならんと慎重にタモ入れをし、なんとか無事ゲットできました!

マダイ3
とりあえず私がこれまでに釣ったマダイの中では最大です。

サイズを測ってみると、

サイズ
51cmありました。

ひとまずこれで今回の釣行については気持ち的に満足できました。
あとは、もっとアタリを増やすためにどうすればよいのかを試していかなければなりません。

しかし、時間が経つにつれ風は強くなり、また船が流される速度も速くなり、タイラバは100gを使っているにも関わらず、3~4回落とせば水深の倍以上の70mほど出てしまう始末。

少しだけ風裏になるところに移動して、もう1枚小さめのマダイをゲットしたところで10時前になったので早上がりすることにしました。

マダイ4
お土産的には先に釣った40cmと50cmが2枚もあれば十分なので、このマダイはリリースしました。

そして帰路につくのですが、もうすでに風とうねりが強く、またもや3000回転前後、13~15ノットほどの速度でドッタンバッタンしながら時間をかけて移動しなければなりません。
これは本当に疲れます。
来るときは30分ほどで来ましたが、帰りはさらに10分~15分ほどかかる感じでした。

そして係留場所に着けば待っているのは問題の着岸です。

なのですが、今回は少しいつもと着岸のやりかたを変えてみることにしました。
いつもはおっかなびっくり恐る恐る係留スペースに近づいていくのですが、今回はいつもより少しだけ強めにしっかりと船を動かしてみることにしました。
恐る恐る近づいていく場合は横風に流される量が多いために想定外のところまで船が移動したり、船の向きが変わったりしてしまうので、今回はそうなる前にサッと入るべきところに入ってしまう作戦です。

で、実際にやってみると、この作戦が案外うまくいって、思っていたよりもすんなりと係留スペースに入ることができました。
とにかくさっさと係留スペースに入ってさえしまえば、横風で流されてしまうのを左右の船と船底シートが抑えてくれるため、慌ててロープを掴む必要もないことがわかりました。
このやり方が毎回通用するのかどうかはわかりませんが、これでまた一つ自分の中の引き出しが増えたんじゃないかと思います。

まとめ

ということで、この3回の釣行では、ほんのわずかですが船長としてのレベルを上げることができたんではないかと思っています。
もちろん駆け出しの新米船長であることには変わりないんですけどね。

とにかく、ある程度満足のいく釣果が出せるようになるまでは練習と経験あるのみだと思うので、できるだけ船を出していきたいと思っています。

とは言え、船を出すとガソリン代がバカにならないので、割り勘してくれる同乗者がいてくれるとありがたいんですけどね。
私の数少ない釣り友の皆さん、ガソリン代実費の割り勘でいいので一緒に行きませんか?
ただし、まったくもって釣れる保証はできませんが。(笑)


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