【ジャンボサヨリ狙い】久々の飛ばしウキでのサヨリ釣り【トラブル多発】

アイキャッチエサ釣り

しばらく前にサヨリ100匹釣りを達成し、たくさんの干物が冷凍庫に眠っているので、「もう今年はサヨリはいいかな」なんて思ってましたが、またまたサヨリ釣りに行ってきました。

今回はのべ竿での数釣りが目的ではなく、数は少なくてもいいのでジャンボサヨリの引きを楽しむことが目的です。

イライラした前日談

サヨリ釣りの話の前に、またもや釣り場でイライラした話を少し。

最近、姫路界隈ではヒイカが爆釣していると話題になっています。

では私もその流れに乗るかと、息子と二人で日が沈む前から場所取りも兼ねて、とある漁港へ行くことにしました。

夕マズメ
釣り場に着いて釣りの支度をし、投光器も照らして少しすると、辺りも暗くなってさあ今からが本番!という時間帯になってきました。

チイチイ針仕掛けにシラサエビを付け、投光器で照らしたところに仕掛けを投入します。
そして、息子と二人でウキを眺めていると、時々左隣でやってる人のヘッドライトの光が目の前の水面を行ったり来たりします。

うっとおしいなあと思いつつ、まあ少しくらいなら我慢するかと思ってたら、どうもその人は自身のヘッドライトを投光器代わりにして水面を照らし、そこにエギを打ち込んでいる様子です。

ひたすら正面向いてじっと一点を照らしてくれるなら別に構わないのですが、当然ながら人間の頭は動くもので、ヘッドライトの光が私達の目の前を行ったり来たりします。

電気ウキを使った釣りをする人ならわかると思うのですが、辺りが一定の明るさの中(明るくても暗くても)に浮かぶ点光源(電気ウキ)をずっと見つめてると、人間の目は無意識にその点光源がはっきり見えるように補正してくれるんですね。

しかし、そこに外乱となる光が入ってくると、途端に目の自動補正がズレて点光源が見えにくくなります。

そんな状態がずっと続くものですから、ウキの状態がわかりづらく、私も息子もだんだんイライラしてきます。

さらにひどいのが、どうやらその人は5人くらいの家族連れで来ているらしく、どんな家族構成かはわかりませんが、上は大人から下は5歳くらいの女の子まで全員がヘッドライトをしており(女の子は胸にぶら下げてましたが)、全員がめいめいにあっちを照らしこっちを照らしするので、もうわやくちゃです。

なかでも一人、他より飛び抜けて明るいヘッドライトをしているのがいて、そいつがこっちを向くたびに目が眩むほどの強烈な光が視界を奪います。

一時間ほど我慢したところで、さすがに我慢しきれなくなり、その最も強烈なライトを持ってる人のところに苦言を呈しに行きましたが(もちろん丁寧に話しましたよ)、その際誤りもせずに黙って一時的に消しただけで、その後も相変わらずその人間灯台ファミリーのサーチライト攻撃に邪魔されまくって、まったく釣りになりませんでした。

挙句の果てに、右隣に後から来た人もやはり人間灯台様で、左右からのヘッドライトに邪魔されまくり、あまりのイライラに我慢できず、このままだとブチ切れてしまいそうになったので、この日はあきらめて帰ることにしました。

結局、釣果はというとウキ仕掛けのシラサエビに食いついてきたメバル1匹と、エギでたまたま釣れたヒイカ1匹だけという悲惨な結果のまま、イライラしながら帰りました。

メバル

お願い

ということで、これから釣りを始められる方、特に夜釣りをしてみようと思う方にお願いです。

釣り場でのヘッドライトの光はものすごく迷惑です。

特に最近流行りの超高輝度のライトは、使ってる本人は快適かもしれませんが、その光に照らされ、邪魔される側は最悪です。

どうか人間灯台などと不名誉な呼び方をされることだけは避けるようにして下さい。

釣り場で投光器が必要なら買って下さい。
意外に安く買えます。

↓これなんかたったの2,199円です。

あるいはちょっと手先が器用なら、自作してもいいと思います。

参考までに過去の記事で、私が投光器を自作した話を載せておきます。

サヨリ釣りの話

さて、ここからは本題のサヨリ釣りの話です。

ヒイカ釣りは上記の通り、まともな釣りにならずにイライラがしたまま帰ってきたわけですが、このまま黙って三連休を終わらすわけにはいきません。

なんとか癒やしの釣りをしたいということで、またまたサヨリ釣りに行くことにしました。

とは言っても、すでに冷凍庫には大量のサヨリの干物が眠ってるため、そんなにたくさん釣る必要はありません。

なので、今回は飛ばしウキを使ったジャンボサヨリ狙いをしてみることにしました。

そのやり方は以前にも紹介しているので、下にその記事へのリンクを張っておきます。

飛ばしウキ仕掛けは、上記の記事でも使用している「弾丸サヨリ 3連シモリ」を使います。

以前に使ったやつをそのまま使い回しです。

またロッドとリールは、2号4.5mの磯竿と、0.8号PEラインを巻いたものを使用しました。

これが後にとても面倒なことになるとは知る由もなく、、、。

2018年11月25日(日) 7:00〜12:00

曇り時々晴れ 風やや有り 上げ潮

釣り場は車から徒歩で10分ほど離れた場所になるため、折りたたみカートにクーラーと釣り道具が入ったバッカンなどを載せてゴロゴロと引きながら歩いて行きます。

そして釣り場に着いてみると、Yahoo天気アプリの予報(風速1〜2m)とは裏腹になかなかの強風が吹いてます。
しかも向かい風です。

そしてこの釣り場ですが、足場はフラットで良いのですが、すぐ下を見ると干潮時にはむき出しになる石畳が足元から3mほどの幅で存在します。

ちょうどタイミング的にはド干潮で、石畳が完全に露出している状況です。

これはやりにくいな、と思いつつもとりあえずコマセカゴに詰める撒き餌を用意し、続いて竿とリール、仕掛けの用意をします。

そして準備ができたら早速コマセを詰めて何度か投げては巻いてを繰り返します。
仕掛けの着水点あたりにコマセを効かせてサヨリを集めるためです。

5回ほど投げては巻いてを繰り返したところで、本格的に釣り開始です。

トラブルまみれ

針にエサをつけてポイントに投げ込みます。

なお、今回のエサは米粒大に小さく切ったイカの塩辛と、同じく米粒大に小さく切ったイカの刺身を使います。
一応念のため、Gクリルも持って来ていますが、エビのサイズが大きいのであまり出番は無いものと思われます。

仕掛けが着水したら軽く仕掛けをあおってコマセを出し、シモリウキが動くのを待ちます。

が、まだコマセが効いてないのか、アタリはありません。

何度かコマセを詰めて打ち返してはアタリを待ってると、シモリウキがピュッと横へ走りました。

すかさずアワセますが、残念ながら乗りませんでした。
でもどうやらそこにサヨリがいることは間違いなさそうです。

そしてまたコマセを詰めて仕掛けを打ち込んだときに問題が起きました。

向かい風に吹かれてたるんだ道糸(PEライン)が、足元に露出している石畳に引っかかってしまいました。

ラインが引っかかっているのは、石畳に付いた貝殻のようなもので、無理に引っ張ればPEラインはいとも簡単に切れてしまいそうです。

仕方ないので石畳に降りて、ラインを丁寧に外してやることにしましたが、石畳に降りられる場所までは50m近く歩く必要があり、降りたら降りたで今度は苔の生えた滑る石畳の上をまた50mほど戻らなければなりません。

やれやれと思いながら数分かけて、所々で滑ってコケそうになりながら、なんとかラインが引っかかっているところまで辿り着きました。

その間にも仕掛けは風に吹かれ、ライン全体が仕掛けとともに石畳まで流されてきています。

何ヶ所かラインが石畳に引っかかっているところは外したものの、完全に外しきれたかどうかはわかりません。
とりあえずまた来た道を恐る恐る歩いて戻り、ようやく釣り座まで帰ってきました。

そしてリールを巻いてみると、やはりまだラインが引っかかっているところが一箇所あります。

再び石畳に降りてそこまで行くのは大変なので、ダメモトで少し強めに引っ張ってみたらなんとか外れてくれました。
PEラインに傷が付いていないか一抹の不安はありますが、とりあえずそのまま釣りを続行します。

また仕掛けにコマセを詰めて何度か打ち返していると、シモリウキがピュッと走りました。

ヨシキタ今度こそ!と鋭くアワセを入れた瞬間、

フッ

と手応えが軽くなりました。

えっ

何?

と思って竿の先を見てみるとPEラインが途中から切れて、ヒラヒラと風にたなびいています。

(´゚д゚`)アチャー、やっぱりかー!

と思っても後の祭りです。

糸の切れた仕掛けはドンブラコッコと風に吹かれて流されていきます。

まさか傷付いたPEラインがこんなに簡単に切れるとは思ってもみませんでした。

なお、持ってきている飛ばしウキ仕掛けは、いま海に浮かんでいるその一つしかありません。
なんとか回収しないと一匹も釣らない内にゲームオーバーになってしまいます。

しかしそこは冷静に考えてみると、風は向かい風ですので、少し待っていればきっと石畳まで流れてくるに違いありません。

大体このあたりに漂着するかな?という場所に目星を付けて、またまた石畳に降りることにしました。

が、降りてみると先程より潮が満ちてきて少し水位が上がってきています。
まだ歩くところは十分あるものの、一部水没しかけているところもあります。

再び恐る恐る石畳の上を歩いて、先程目星を付けたところまでやってきました。

さて、仕掛けはどこかいな?と石畳に沿って探してみますが、どこにも漂着している様子はありません。

おかしいな?と思いながら少し沖の方を見ると、なんとまだかなり遠くの方を漂流しています。

どうやら風よりも潮の流れの方が強いらしく、石畳に並行気味に流れているようです。

これはいつまで待ってても近寄って来そうにないし、その間に石畳が水没してしまいそうなので、ここは一旦諦めて元来た道を戻ることにしました。

すると、先程まで歩けた石が、もう水没し始めているものがあります。
急いでかつ冷静に歩き、なんとか水没する前に戻ることが出来ました。

さてしかしこれはどうしたものかと思案しながら釣り座まで戻ってきましたが、仕掛けが無いことには何も続けることが出来ません。

釣り座まで戻る途中、仕掛けの漂っている位置を確認しましたが、だいぶ石畳に近づいてきてはいるものの、まだまだ岸からは遠いところをプカプカしています。

腕組みしてどうすべきか少し考えた結果、一旦納竿して車に戻り、釣具屋に同じ仕掛けを買いに行くことにしました。

ついでにリールもPEラインの傷が不安なので、ナイロンラインを巻いたリールと交換する必要があります。(車にリールはいくつか積んである)

もしその間に流れ着いた仕掛けを誰かに拾われてしまえば、それはもう縁がなかったということで諦めるざるをえません。

そうと決まれば急いで片付けをして、またテクテク数分歩いて車に戻り、釣具屋へと車を飛ばします。
釣り座から釣具屋まで行って帰ってで40分はかかるので、とんでもない時間のロスです。

釣具屋に着いたらすぐ同じ仕掛けを2つレジに持って行きました。(1つは予備です)
そしてまた元来た道を急ぎます。

車を停め釣り座まで歩いて戻る途中、仕掛けの位置を確認すると、何か引っ掛けることのできるものを少し投げれば届くところまで来ています。
石畳はもう完全に水没していました。

とりあえずまずは先程までと同じ釣り座に陣取り直し、竿を伸ばして準備を始めました。

すると釣り竿を持った一人のおっちゃんがやってきて、私に話しかけてきます。

「兄ちゃん、サヨリ釣るんか?」

「うん、そうなんやけど、実はさっきまでここでやっとってな、仕掛けが切れて流されてしもたから、いま新しいの買って戻ってきたとこやねん」

「え?ほなあそこに浮いてる仕掛け、兄ちゃんのかいな」

「そやねん」

「なんや、そうなんか。ええのが浮いとうから今から引っ掛けに行こ思て竿持ってきたんやわ。にいちゃん、あれ、いるんか?」

「いるいるいるいる、当たり前やん。今からこの竿伸ばしたら引っ掛けに行くねん。」

「なあんや」

と言いながら、おっちゃんは残念そうに元来た方へ去って行きました。

いやいやおっちゃん、「なあんや」はないやろ。(^^;;
「いるんか?」と言われて「いらん」とか言うわけ無いやん。

もし仮にそれが壊れて使い物にならないゴミだったとしても、ちゃんと回収しますって。

てなわけで、新しく買ってきた仕掛けを竿にセットして、浮いてる仕掛けに引っ掛けるようにちょい投げしたら、一発で回収できました。

おっちゃんがたまたま私に話しかけなかったら、危うく先に拾われてしまうところでした。(^^;;

釣り再開するも?

さて、これで仕掛けは手元に3つありますので、もはや何があっても大丈夫です。(^^)
安心して釣りを再開しました。

また最初にやったようにコマセをカゴに詰めて何度か打ち返してから、エサを付けて投げ込みます。

何度か目に仕掛けを投げて待っていると、シモリウキが動くのが見えました。

すかさずアワセを入れると、今度は間違いなく乗りました。
割と沖の方で掛けたので、サヨリが右に左に泳ぐのを楽しみながら寄せてきます。

これこれ、サヨリの飛ばしウキ釣りは、これが楽しいんよね〜、と思いながら釣り上げました。(^^)

サイズはおそらく25cmくらいかと思います。

釣り上げてから、「あ、そういえばクーラーに潮氷を作るのを忘れてたな」と、足元にサヨリを降ろし、ビチビチさせたまま、水汲みバケツで海水を汲みます。

バケツを降ろし、海水を汲んで持ち上げようとした時、突然竿がガタンと動き、飛ばしウキ仕掛け一式が海に落ちました。(竿は落ちてません)

あ、サヨリがビチビチしながら海に落ちてしもたか?
ひょっとしたら落ちたショックで針が外れてしもたかもな〜

などと思いながらバケツを引き上げてると、ちょうど横を通りかかったおじさんが話しかけてきました。

お「今、ネコが足元のサヨリ持っていきよったぞ(笑)

なにをー!(^^;;

慌てて海に落ちた仕掛けを上げてみると、確かにサヨリが付いてません。
サヨリが付いてないどころか、ハリスから先がありません。

半信半疑でおじさんに聞き返します。

私「ほんまにネコやったん?

お「そやで。ネコがサヨリくわえて走っていきよったわ(笑)

くそー!マジかー!ネコめー!

その一匹釣るまでにどんだけ苦労したと思てんねん!

辺りを見回してもそのネコの姿は見えません。
おそらくすぐそばにあるテトラの中あたりで、釣りたて新鮮なサヨリにありついているのでしょう。

コンチクショウ、と思っても取られたサヨリは帰ってこないので、諦めてまた釣りに戻ります。

ジャンボサヨリはおらず

クーラーに潮氷を作ったら、また釣りに戻りますが、そこからはちょいちょいアタリが出始めました。

ポツポツとアタリを拾っては、サヨリをゲットしますが、アベレージサイズは20cm前後です。

サヨリ
前回の100匹釣りの時よりは少し大きめですが、以前にこの場所で釣った30cm超えのサヨリにはまったく届きません。

なので、ジャンボサヨリのみをターゲットに絞るために、針とエサを大き目にしたりしてみました。
エサはGクリルのエビを1匹付けします。

大きめのエサ
がしかし、結局はつつき回されて小さくなったエサに普通サイズのサヨリが食いついてくるだけで、ジャンボサヨリは釣れません。

それよりも普通サイズのサヨリでさえもアタリが少なくなってしまったので、しばらくしてまた元の針とエサに戻しました。

そこからは黙々と普通サイズのサヨリを釣り続けます。
時にはスレ掛かりするものもいたり。

スレ掛かり
そんな感じでしばらく釣りを楽しみましたが、お昼頃になってお腹が空いてきたし、あんまり釣りすぎるとまた処理に困ることになるので、ほどほどのところで納竿することにしました。

釣果

結果的に釣り上げたサヨリは全部で24匹でしたが、1匹はネコに強奪され、1匹は小さかったのでリリースしたため、持ち帰りは22匹となりました。

サヨリ釣果
サイズは、一番大きいやつで24cmと、ジャンボサヨリとは言いがたい結果でしたが、サヨリの引きを楽しむことが出来ました。

のべ竿での釣りではたくさん釣れるのはいいんですが、アワセた瞬間にサヨリがすっぽ抜けて飛んでくるので、その引きをあまり楽しむことができないんですよね。

その点、飛ばしウキ釣りでは、遠くでかかったサヨリの引きを楽しみながら寄せてくることができるのが良いですね。(^^)

釣ったサヨリは例によってその場で頭を落として、ワタを出して、黒い腹膜をこすり洗いしてから持ち帰ります。

下処理
これをやっておくと、家に帰ってからの処理が格段にラクになるし、生ゴミがほとんど出ないので台所が生臭くなるのを最小限に抑えられますしオススメです。

刺身と干物

さて釣ったサヨリをどうやって頂くかが問題ですが、色々考えた末、結局は刺身と干物にすることにしました。

天ぷらにでもしようかとも思いましたが、油ものは面倒なのでできればやりたくありません。
美味しいんですけどね。

ということで、大きいやつから10匹を刺身にし、残りの12匹は干物にしました。

サヨリの刺身
干物は前回は骨付きのままにしましたが、今回は背骨を外してみました。

干物準備1
5%食塩水に1時間ほど漬けてから干します。

干物準備2
今回は干したのが日曜日の晩だったこともあり、取り込んだのが翌月曜日の仕事から帰ってからになってしまったため、少々乾き気味の仕上がりになりました。

サヨリの干物
まあこれはこれできっと美味しいに違いありません。

ジップロックに入れて冷凍しておいて、前回のストックとあわせて少しずつ楽しむことにします。(^^)

まとめ

ということで、久しぶりの飛ばしウキによるサヨリ釣りは、少々トラブルがあったり、お目当てのジャンボサヨリではなかったものの、終わってみれば楽しい釣りになりました。

今回の反省事項としては、

  1. 風の強い日はPEラインの使用は避ける
  2. 予備の仕掛けは必ず持っておく
  3. できれば予備の竿とリールもあれば良い
  4. 釣り上げた魚はネコやカラスに取られないように気をつける

とまあ、こんなとこですかね。

さて、そろそろ寒くなってきたし、メバルシーズンの開幕ですかね。
次は久しぶりにメバルののべ竿ウキ釣りにでも行ってみようかな。(^^)

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コメント

  1. お疲れ様でした~。

    ヘッドライトの件は全くの同感でして、夜釣りをしていると高確率で出会っています。人間灯台に

    私はいつもいつも我慢して我慢しています。ヘッドライトの使い方が自己中心的な人は決まって貧果なのが、いつも見ていて分かります。
    灯台人間に釣りが上手な人はいないという事です。

    彼らはキャストの度に光を浴びせてくるし、波止を歩きながら釣りをしている人を照らします。

    気持ちよく釣りをしたいものですね(^-^)

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