【ショアジギング】念願の青物、ハマチをゲット!【サゴシも釣れたよ】

アイキャッチルアーフィッシング

前回の記事からかなり間があいてしまいましたが、秋はやはり釣りには最適なシーズンなんでしょうか、おかげさまで当ブログの来訪者数は減るどころか、ここ最近は増加の傾向を見せております。
せっかく見に来て頂いた方に少しでも楽しんでいって頂けるよう、もうちょっと頻度を上げて更新できるよう頑張りたいと思います。

さて今回は地元姫路でもバンバン上がっているという噂の青物を狙って、姫路では青物のメッカとも言えるN埠頭へと行ってまいりました。

釣り場は人まみれ

ショアジギの先生であるNさんから、N埠頭で青物が上がってるよという話を聞いてはいたものの、一方でものすごい人まみれらしいという噂も聞いていたので、N埠頭での釣りは少し躊躇していました。
人が多いところで釣りをするのはなんか怖いんですよね。
ちょっとヤンチャな方に絡まれたりなんかしたらイヤですやん?

でもこれを逃すと今年はもう青物を狙う機会がないかも?と思い、今回は勇気を出して行ってみることにしました。

朝5時前に起きて身支度をし、5時半に出発、6時前には現地に着きました。
が、予想していたとおり釣り場周辺の道路には、釣り人の車、車、車、、、。
ものすごい数の車が停まっています。

したがって海からかなり離れた場所に停めざるをえず、そこから目的のポイントまでテクテクと歩くことにしました。

目的のポイントに着くと、これまたすごい数の人、人、人、、、。

足場の良い護岸の上は、入る隙間も無いくらいの人で埋め尽くされているであろうことはわかっていたで、はなから足場の悪いテトラ側に陣取ることにしていましたので、そちらに向かいます。

が、なんとそちらも割と狭い間隔で人が入っています。
なんとか少し間隔が広いところを見つけ、その間に入らせてもらいました。

2018年10月28日(金) 6:00〜 釣り開始

晴れ 風無し 上げ潮

釣り開始時点ではまだ日が昇っていませんが、辺りはもう明るくなっています。
風もなく海は穏やかで、釣りをするには最高のコンディションです。

早速テトラの一番下まで降りて、釣り開始です。

まずはトッププラグから投げてみます。

周りを見ると皆さん鉄板かメタルジグを投げているようですが、その中でトップで出たら面白いだろうなと思いながら投げてみますが、意に反してなんの反応もありません。
水面にいる小魚たちがルアーのアクションに驚いて飛び跳ねて逃げまわるだけです。

そうしてると左隣りでやってる人の竿が曲がりました。

どうやら青物がヒットしたようで、グングンと竿がしなっています。
おぉー、ええなぁ、と思いながら横目に見てると、40cmくらいのツバスかハマチを上げられてました。

ルアーはどうやら鉄板バイブのようです。

やはりトップではなく水中で勝負かな?と思い、トップはやめて次はメタルジグにしてみました。

使うメタルジグは、前回の釣行で私に初めての青物を連れてきてくれたメタルジグ「ムーチョ・ルチア」です。

前回の実績もあるし、これならいけるはず!と信頼を置きつつ投げてシャクってを繰り返します。
が、なかなかアタリはありません。

超サゴシスパーク

これはひょっとしてこのままボウズで終わるのか?

いやいやせめて小さめ魚でもいいから、何か釣って帰りたい。

そうだ!そういえば昨日買った新しい鉄板バイブがあったんだった。
これを試してみよう。

と、バッグの中からまだパッケージに入ったままのルアーを取り出します。

買ったのはジャッカルのビッグバッカーです。

このビッグバッカーは以前から青物がよく釣れると聞いており、1つは持っておきたいと思っていたルアーの一つです。
前日に釣具屋に寄った際に買っておいたのでした。

カラーはラインナップの中でもひときわ目立つオレンジ色のもので、その名も「超サゴシスパーク」です。
ハマチはダメでも、せめてサゴシくらいは釣って帰れるようにとの願いを込めてこのカラーを選びました。

さて早速パッケージから新品のルアーを取り出して、スナップに取り付けます。

そして第一投!
ビューンと気持ちよく飛んでいきます。

着水後、糸フケを取りつつリトリーブを始めた瞬間、

ゴンッ!

え?

なんか食った?

いきなり一投目で?

マジで?

一瞬、何が起こったのかわかりませんでしたが、明らかに何らかの魚がかかって引いています。

ドラグがでるほどの引きはしないものの、それでもグイグイ引いてくれるのでめっちゃ楽しい!
ほぼ着水点で食ってくれたので、長い時間その引きが楽しめます。

そして足元まで寄せてきたところで魚の姿が見えました。
青い細長い体を持つ魚、サゴシです。

まさに「超サゴシスパーク」がサゴシを連れてきてくれました。

慎重にタモ入れし、無事に初のサゴシゲットです!\(^o^)/

そういえば、一人でまともにタモ入れをしたのはこれが初めてのことです。
初めて私のタモがまともな魚を掬いました。(笑)

これまでこのタモで掬ったものといえば、岸壁にへばりついてるナマコ(笑)くらいでしたので、ようやくこのタモに、本来の仕事をさせることができました。

とまあそれはともかく、タモに入ったサゴシとロッドを持ってテトラを上がろうとしますが、興奮で足が震えてうまく登れません。(笑)

プルプル震える足を気合で押さえつけなんとかテトラを登り、クーラーボックスの所まで戻ると、ようやく一息つけました。

サゴシ
サイズは測りませんでしたが、目測で50cmあるかないかというところでしょう。

写真を撮ったあと早速血抜きをしますが、その際に口から煮干しのような細長い小魚がポロポロと出てきました。
表層にたくさんいる小魚を食べていたものと思われます。

そんな小魚ばかり食べてる時に、デカい獲物(ルアー)が目の前を通りかかったのでパクッといっちゃったんでしょうね。
ご愁傷様デス。

血抜きができたらクーラーに入れ、再びテトラ下に戻り、釣りを再開しました。

バラシ!

とりあえずサゴシを釣ってボウズは逃れたので、気持ちにだいぶゆとりが出てきました。

すでに太陽は水平線から顔を出しており、まさに朝マズメのタイミングです。
ここからが本番勝負とばかりに、周りの人たちも一心にロッドを振っています。

私もビッグバッカー「超サゴシスパーク」で2匹目の青物を狙います。

釣りを再開してからおよそ10投目ほど、着水してリトリーブを開始した直後に再びググンッ!とアタリがありました。

さすがに今度は慌てずにアワセを入れてやります。

するとさっきのサゴシとは違ってグングンと首を振るような力強い引きが伝わってきます。
時折チリチリッとドラグが鳴ります。

おっ?今度こそハマチか?

と、期待しながら寄せてきますが、なかなか水面まで浮いてきません。
先ほどのサゴシよりは引きが強く、グイグイと潜っていこうとします。

ようやく足元近くまで寄せてきて、水面に浮かせようとした瞬間、フッとテンションが抜けました。

えっ?

ここへきて、まさかのラインブレイク?

と一瞬思いましたが、ラインが切れたわけではなく、どうやらフックが外れてしまったようです。
ルアーだけが戻ってきました。

周りの釣り人からも視線を浴びていただけに、すごいガッカリです。
そしてちょっと恥ずかしい。

残念ながら魚の姿は拝めませんでしたが、引きからするとそれなりに大きかったのではないかと思います。
「逃した魚は大きい」とはよく言ったもんですね。

とりあえずルアーが無事だったのが幸いでした。

そして念願のハマチゲット!

気を取り直して、またビッグバッカー「超サゴシスパーク」を投げ続けますが、お日様はどんどん高くなってきています。

朝マズメの時合いは短いと聞いているので、だんだんと焦りが出てきます。
が、焦っても仕方ないので、淡々とルアーを投げては巻いてを繰り返します。

そして巻いてきたルアーが足元近く(20mくらい?)まで帰ってきたところで、回収モードに入ろうとした瞬間、グンッとロッドに重みが乗りました。

えっ、こんな足元近くで?

なんとなくですが、そんなに足元近くを青物が泳いでいるというイメージを持っていなかったので、ひょっとしたらシーバスかも?とも思いましたが、とりあえず上げてみないことには分かりません。

グングンと頭を振る感じは先ほどバラシた魚とよく似ています。

時折ドラグを鳴らす鋭いツッコミを見せながら引きを楽しませてくれます。

しばし格闘した後、ようやく魚が浮いてきました。
見えてきた魚の姿はまさにハマチです。
これはなんとしても獲らねばなるまい!

できるだけ足元で空気を吸わせつつ弱るのを待ちますが、時々テトラの下に潜られそうになってヒヤヒヤします。
ラインがテトラに擦れたら切られてしまう可能性が大です。

ラインが擦れないように気をつけながらやりとりし、弱ってきたところで慎重にタモ入れをします。

途中、ルアーのフックだけがタモに引っかかって「これはヤバイ!」と思う瞬間がありましたが、運良くタモからフックが外れてくれ、再度掬いなおすことでなんとかタモ入れができました。

魚の入ったタモとロッドを持ち、またもや産まれたての小鹿のような震える足で(笑)、ヨタヨタとテトラを登ります。

クーラーボックスのところまで戻ったら、すぐにタモから魚を外し長さ計測です。

前回初めて釣った青物はハマチではなく38cmのツバスでしたが、40cm以上であれば「ハマチを釣った」と胸を張って言えます。
「ツバスを釣った」と「ハマチを釣った」ではだいぶ印象が違いますからね。(笑)

で、計測の結果は、、、

ハマチ
47cm!!!

はいっ、ワタクシ、ハマチ釣りました!!!(笑)

いやー、嬉しいですわー。

実は、リビングの壁に今年の新年の抱負として「ブリを釣る!! 少なくともハマチは釣るぞ!!」と書いた紙を貼っているんです。

抱負

家族からそれを見るたびに「いつブリ釣るん?」と言われてました。

「いやブリと書いたのは目標は大きい方がいいかなと思って書いただけで、少なくともハマチって書いてあるでしょ?ハマチやったらもうすぐ釣ってくるってー、あはははー。(滝汗)」と笑いながら逃げ続けてきましたが、これでようやく家族からの追求を避けられます。(^^;;

ともかく今年の目標はこれで無事達成できました!\(^o^)/

その後はアタリなく

ハマチはサゴシと同様に血抜きをしてクーラーに放り込み、三たびテトラ下へと釣りに戻ります。

もう1匹ハマチ釣って帰ったら家族に対してすごいドヤ顔できるのになぁ、さっきバラしたやつ惜しかったなぁ、なんて思いながらビッグバッカーを投げ続けますが、なかなかアタリはありません。

日も高くなり、周りを見るとチラホラと帰り始める人が出てきました。
どうやら時合いはもう過ぎてしまったようで、皆さんこれ以上粘っても仕方ないと判断したようです。

あと少しだけ粘ろうと思い、違うカラーのメタルジグに変えてみたりしますが、やはりアタリはありません。

ということでそろそろ潮時かなと、私もこれで納竿することにしました。

帰宅して

釣れるかどうか不安だった朝と違って、釣り場から車まで歩く足取りはとても軽やかです。

さあ、家族に見せたらどんな顔するかな?
なんてニヤニヤしながら車を運転して帰宅しました。

「釣れたー?」と聞く息子に、「フフン、まあクーラー開けてみな?」と返します。

そして開けた瞬間、「でかっ」の一言。

ふふん、そうだろう、そうだろう、どうだ父ちゃんのこと見直したか。(笑)

嫁さんも「やっと目標達成したなー。おめでとう。」と言ってくれました。

せっかくなので記念写真も撮ってもらいました。(笑)

記念写真1
ついでにサゴシも。

記念写真2
できるだけ手を伸ばして遠近法で大きくみせる作戦です。(笑)

美味しく頂く

記念撮影が終わったら早速調理開始です。

まずはサゴシから。

サゴシは今流行り?のアニサキス(もうあまり聞かなくなりましたね)がいる確率が高いらしく、釣ったその場で内臓を出してしまう方が良いらしいのですが、そのまま持って帰ってきちゃいました。
お腹を開けて内臓を出してみましたが、特に腹部の内壁にそれらしい寄生虫は見当たりません。

サゴシの刺身なんて食べたことないので、念のため内臓から遠いところにある上半身の片身だけを刺身にしてみました。
(写真は後でハマチの刺身と一緒に撮っています)

残りは塩焼きにして、お昼ご飯のおかずにしました。

サゴシの塩焼き
ふわっとした身で、ご飯のおかずにはとてもよく合いました。

次にハマチですが、ほぼ全ての身を刺身にしました。
実家の両親にもおすそ分けということで、ハマチとサゴシの刺身を盛り合わせて持っていきました。

刺身
右下のやつがサゴシの刺身です。

左下にあるハマチの上半身は皮引きを失敗して、血合い部分がごっそり削げてしまいました。
皮引きは相変わらず難しいです。

そして大葉もなかったので、あんまり美味しそうに見えないのが残念。
やはり刺身は大葉が添えられてないと見栄えがしないですね。
それでも両親は喜んで食べてくれました。(^^)

自分たちで食べる分のハマチとサゴシの刺身は見栄えなど気にせず、テキトーに皿に乗せただけです。
一番上の一列がサゴシの刺身です。

ハマチの刺身
サゴシとハマチのアラは全て煮物にしました。
実はここ最近、割と煮付けが上手になってきたので、作っては自画自賛しながら食べています。

アラを煮付けにすると、生ゴミが減るのがいいですね。
命を頂戴しているのですから、できるだけ捨てる部分を減らして、無駄なく食べてあげたいものです。

こうして作った刺身も煮付けもその日の晩御飯のおかずとしてペロッとなくなってしまいました。
全般的に家族のウケは良かったですが、ハマチの刺身の美味さに対しサゴシの刺身は正直なところあんまり美味しくはなかったです。

もし次にサゴシがまた釣れたら、刺身ではなく味噌焼きか塩焼きにしようと思いました。

まとめ

てなわけで、今回の青物釣行は非常に満足のいくものになりました。

たまたま前日に買ったばかりのルアーが当たりだったのも、とてもラッキーでした。

ビッグバッカー

青物のシーズンももうすぐ終わりですので、この週末も行けるようならもう一度行ってみたいと思います。

今回使用したタックル

よつあみ PEライン Gソウル スーパージグマン X8 300m 2号 35lb

↓こちらでAmazon内商品検索ができます。


コメント

  1. ホワイト より:

    青物ゲットされたと人伝に聞いていたので、早くこの記事がアップされないかと、楽しみにしていました。
    逃がした獲物は大きいですよね。笑
    サゴシの刺身は炙りにすると、少しは(笑)美味しくなると思います。

    • てぃーく より:

      コメントありがとうございます。(^^)
      また今週末も行く予定してますが、そうそうビギナーズラックは続かないでしょうね。
      せめてサゴシでも釣れれば御の字ということで、次に釣れたら炙りにして食べてみたいと思います。(^^)

  2. 大宮謙太郎 より:

    おめでとうございます!
    私の方はせっせと関門海峡に通ってましたが全く青物の当たりが無く、釣れるのはヒガンフグばかり。。
    釣具屋の情報では40cm前後のシオやサゴシが釣れてると聞いてましたが、周りの釣り人も釣ってるのを見た事がないとのこと。。。
    こりゃ釣具屋(ポイント)のガセ情報かも。。。

    そうそう。
    PEラインですが「スーパージグマンは「オフショア用」」らしく、「ショア用なら「アップグレード」」の方が飛距離が伸びますよ^^
    メーカーへ直接電話して確認しました。

    • てぃーく より:

      コメントありがとうございます。(^^)

      スーパージグマンはオフショア用なんですか。全然知らなかったです。

      アップグレードってのは、あの緑色の8本撚りの「G-soul X8 upgrade PE」ってやつですね。
      シーバス用に0.8号を使ったことはありますが、使いはじめの色落ちでガイドが緑色になるのが難点でした。

      でもそちらの方が飛距離が伸びるなら、来シーズンは巻き替えてみてもいいかもですが、ラインナップを見ると、2号の300mが無いんです。2号は200m巻になってます。

      ショアジギングで200mでいいかどうかは、よく分かりませんが、やはり300mはあった方がいいような気がします。

      まあ、今巻いてるラインはまだ数えるほどしか使っておらず、巻き替えるには早すぎますので、来シーズンもそのまま使うことになると思います。
      さすがにもったいないですからね。(^^)

      • 大宮謙太郎 より:

        G-soul X8 upgrade PEは確かに300m巻きはないですね。
        ただ、ショアジギと言っても「ライトショジギング」ですので、200mあれば十分かと。(ショアジギなら300mは必要ですし、今のタックルではかなりキツイかと。。。)
        私も貴殿と全く同じタックル(ロッド・リール共に)ですが特に問題ないですよ。
        青物はさっぱりですが、60オーバーのシーバスは10本ほどこのタックルで仕留めましたが、特にこれといった問題点は感じませんでした。
        ただ、ご指摘の通り「色落ち」はありますね。
        私は2回に一回はラインを一晩水に漬け込んで「塩抜き」をしてます。
        また、毎回「PEにシュッ!」を吹きかけてます。
        こうすると飛距離が伸びますし、また、PEの持ちも良いですよ^^
        私は別のタックルで「PE1号」を約半年使用してます。
        勿論、使用開始から3か月後には反対側から巻き直しはしますけどね^^

        さてさて、関門海峡での釣りも今月で終了!
        来月からは明石海峡で青物等を狙います!!

        • てぃーく より:

          確かに200mでも問題無いような気はしますね。
          今巻いてるやつがヘタってきたらupgradeも検討してみますね。(^^)

          明石海峡での釣り頑張って下さい。(^^)

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