【2017年2回目】バチ抜けシーバス調査【揖保川】

ルアーフィッシング

2017年2月13日(月) 21:30〜23:00

今夜は大潮最終日、満潮は23時20分なのですが、当然ながら翌日が仕事ということで23時までの時間限定でシーバス調査に行ってきました。
完全に上げ潮のタイミング+満潮前に帰る予定なので、全く期待はできません。

というか結論から言いますと、完全ボーズでした。
ノーバイト、ノーフィシュです。

ということで続きは、読みたい方だけどうぞ(笑)

使用タックル

使用タックルは前回と全く一緒です。
なので手抜きします。(笑)

ロッド:ダイワ ラテオ90ML
リール:ダイワ カルディア2500
PEライン:デュエル HARDCORE X8 0.8号
リーダー:ラパラ ラピノヴァ フロロショックリーダー 12lb

ロッド

リール

注:14カルディアの販売終了に伴い、リンク先は18カルディアになっています。

PEライン

リーダー

天候と潮汐

本日の天候は晴れ、満月が煌々と照っています。
風はほとんどありません。

潮は上げ潮です。

20170213潮汐

釣り場にて

さすがに平日の上げ潮のこの時間はだーれも釣りしている人はいません。
シーズン全盛期になるとずらっと車が並ぶ場所ですが、一台も停まってません。
ずっとこんなだと楽チンでいいんですが。(笑)

さて、潮は上げ潮ということでまだ足元まで水が来ていません。
ちなみにこの釣り場の足元は砂浜っぽくなっていますので、魚が釣れた場合そのままずり上げることができます。
なのでランディングネットがなくても、フィッシュグリップさえあればなんとかなります。

今回は防寒も兼ねて、長靴を履いて行きました。
少し水に入って前の方に出て釣りをすることができましたが、ちょっと足先が冷たかったです。

尚、ウェーダーは持ってません。
さすがに腰まで入るのはなんとなく怖いです。

釣り開始

さて早速仕掛けを用意して、釣り開始です。
今回はマニックのキラキラカラー(神戸ブラックというようです)からスタートです。

まあ冒頭に書きました通り全くアタリはなく、フィール120やアルデンテ、ニョロニョロなどを投げ倒しますが全く無反応でした。

途中ライン絡みが発生し、やむなくラインを切ってFGノットを現場で結び直す必要がありましたが、前回の記事で書いたシステムスティックが役に立ちました。

これで結束し直しましたが、やはり現場で結ぶと多少なりとも時間がかかりますね。
そしてやや結束に不安が残ります。
現場での再結束は無いにこしたことはないですね。

ともかく21時半から23時まで頑張りましたが、その甲斐なくなんのアタリもなく、あえなく撃沈と相成りました。

まとめ

帰り仕度をして立ち去る際に足元をしばらく照らして見てみましたが、まだバチは抜けてませんでした。
やはり満潮から下げに入るタイミングでないとバチは動かないんですかね。

さて今度こそ次の大潮までバチ抜けシーバスはお預けです。

次の週末はまたメバルプラッギングに戻ります。


コメント

タイトルとURLをコピーしました